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おすすめ情報令和2年8月7日

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
令和2年8月7日(金曜)現在

観覧温室では

ベニマツリ

ベニマツリ
Rondeletia odorata
アカネ科
キューバ、パナマ原産。ベニマツリの名前は、マツリカに似た紅い花を付けることに由来する。ジャングル室にて見頃は8月下旬まで。

アフリカバオバブ

アフリカバオバブ
Adansonia digitata
アオイ科
熱帯アフリカ、マダガスカル原産。小説「星の王子さま」で、星を破壊する巨木として紹介されている。毎日、咲いている花ではありません。砂漠サバンナ室にて見頃は9月上旬まで。

樹林地では

 シダレエンジュ

シダレエンジュ
Styphnolobium japonicum f. pendulum
マメ科
中国原産。1934年に当園に国内初導入された。エンジュと同様の花だが、低い位置で咲くため、目線での観察に最適。大芝地西側にて見頃は8月中旬まで。

 ミソハギ

ミソハギ
Lythrum anceps
ミソハギ科
北海道~九州、朝鮮半島原産。盆花として知られ、ボンバナ、ショウリョウバナ(精霊花)などの名もある。北山広場噴水北側と植物生態園にて見頃は8月下旬まで。

花壇では

 ヒマワリホワイトナイト

ヒマワリ ‘ホワイト ナイト’
Helianthus annuus ‘White Nite’
キク科
野生種は北アメリカ原産。本品種はヒマワリのなかでは珍しい白花を咲かせる。会館前花壇にて見頃は8月中旬まで。

ホウセンカ

ホウセンカ
Impatiens balsamina cv.
ツリフネソウ科
野生種はインド、中国南部原産。成熟果に触れると種子が勢いよく飛び出す。正門花壇、ワイルドガーデンにて見頃は9月下旬まで。

四季彩の丘などでは

ツシマギボウシ

ツシマギボウシ
Hosta tsushimensis var. tsushimensis
クサスギカズラ科
対馬(長崎県)に自生する。花色は基本は青紫色だが白花もある。中国植物園にて8月下旬まで見頃。

トロロアオイ

トロロアオイ
Abelmoschus manihot
アオイ科
中国原産。根をすりつぶした粘液が和紙を作るときの糊として利用される。四季 彩の丘にて8月下旬まで見頃。

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142