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おすすめ情報令和2年10月2日

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
令和2年10月2日(金曜)現在

観覧温室では

ベニバナフクジンソウ

ベニバナフクジンソウ
Chamaecostus cuspidatus
オオホザキアヤメ科
ブラジル原産。草丈50~60cmの多年草。オレンジ色の花は一日花となる。ジャングル室にて見頃は10月下旬まで。

チグリディオパルマ マグニフィカ

チグリディオパルマ マグニフィカ
Tigridiopalma magnifica
ノボタン科
中国広東省原産。花の直径は,4cmで花弁は薄い桃色から紫色になる。葉の幅は広く約70cmになる。栽培には高い湿度が必要。冷房室にて見頃は10月下旬まで。 

樹林地では

サクラタデ

サクラタデ
Persicaria odorata subsp. conspicua
タデ科
本州~九州、朝鮮、中国原産。和名は花の色と形が桜に似ていることに由来。水辺に群生し、日本産のタデの仲間では最大の花をつける。植物生態園にて見頃は10月上旬まで。

シモバシラ

シモバシラ
Keiskea japonica
シソ科
本州(関東以西)~九州原産。冬の初めのよく冷えた朝に、枯れた茎の根元から霜柱のような氷柱が出る特性があるため、この名がある。植物生態園にて10月初旬まで見頃。
 

花壇では

センニチコウ

センニチコウ
Gomphrena globosa cvs.
ヒユ科
野生種はアジア アフリカ熱帯地域原産。花は乾燥しても色あせないため、ドライフラワーとしても利用される。観覧温室前花壇にて見頃は10月下旬まで。 

フレンチマリーゴールド

 フレンチマリーゴールド
Tagetes patula cvs.
キク科
メキシコ原産。アフリカンマリーゴールド(T. erecta)と比べると草丈が低く花は小輪だが、コンパクトで株張りが良いので花壇の前景によく用いられる。正門花壇、沈床花壇、ワイルドガーデンにて見頃は11月上旬まで。

四季彩の丘などでは

サルヴィア レウカンタ‛ピンク アメジスト’

サルヴィア レウカンタ ‘ピンクアメジスト’
Salvia leucantha ‘Pink Amethyst’
シソ科
メキシコ、中央アメリカを原産とする「サルヴィア レウカンタ」の園芸品種。萼が白くピンク色の花を咲かせる。四季 彩の丘にて見頃は10月下旬まで。

シュウメイギク

シュウメイギク
Anemone hupehensis var. japonica
キンポウゲ科
中国、台湾原産。花弁状に見えるのは萼で、八重の花は萼と雄しべが花弁化したもの。水車小屋近くにて見頃は10月下旬まで。


お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142