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おすすめ情報令和2年10月30日

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
令和2年10月30日(金曜)現在

観覧温室では

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パルメンティエラ アクレアタ
Parmentiera aculeata
ノウゼンカズラ科
メキシコ南部~コスタリカ原産。別名キュウリの木。ロウソクノキと花は非常に似ている。砂漠サバンナ室にて見頃は11月中旬まで。

 

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センナリバナナ
Musa chiliocarpa
バショウ科
ジャワ マレー半島原産。和名は、果実が1000個もなるということに由来する。親指ほどの小さな果実を3000個以上つけることがある。ジャングル室にて見頃は11月中旬まで。

樹林地では

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スイバノキ
Oxydendrum arboreum
ツツジ科
北アメリカ原産。いわゆる「世界三大紅葉樹」のひとつで、一般的には別名の「スズランノキ」として知られるが、同じツツジ科の別種スズランノキと混同しやすい。花しょうぶ園にて見頃は11月上旬まで。

 

あ
フウリンツリバナ ‘風鈴’
Euonymus macropterus cvs.
ニシキギ科
北海道、本州、四国原産のヒロハノツリバナの変異種で、翼のあるあざやかな朔果が大きく発達する品種。朔果が裂開し、朱色で光沢のある仮種皮に包まれた種子が顔を出す。花しょうぶ園にて見頃は11月上旬まで。

花壇では

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アケタリア アズレア(ブルーキャッツアイ)
Achetaria azurea
オオバコ科
ブラジル南部原産。花姿がネコの目に似ることからブルーキャッツアイの別名でも呼ばれる。正門花壇にて見頃は11月上旬まで。

 

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ブルグマンシア ‘チャールス グリマルディ’
Brugmansia ‘Charles Grimaldi’
ナス科
野生種は熱帯アメリカに分布する。本品種は大型の黄花を垂れ下げて次々に咲かせる。夕方から花を完全に開き芳香を放つ。観覧温室前にて見頃は11月上旬まで。

四季彩の丘などでは

い

ヤナギノギク
Aster hispidus var. leptocladus
キク科
高知、愛媛、静岡の蛇紋岩地帯に分布。よく分枝し枝頂に淡青紫色の花を咲かせる。絶滅危惧種園にて見頃は11月中旬まで。

 

あ

バラ ‘プリンセス・ミチコ’
Rosa ‘Princess Michiko’
バラ科
園芸品種。美智子様が皇太子妃の時に送られたバラ。枝変わりでつる性の「つるプリンセス・ミチコ」もある。ばら園にて見頃は11月上旬まで。

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142