ここから本文です。
このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
メコノプシス シェルダニー
Meconopsis × sheldonii
ケシ科
M. betonicifolia と M. grandis との交雑種。やや小形で美しい青色花をつける。他のメコノプシス属に比べて葉には切れ込みがない。高山植物室にて見頃は7月中旬頃まで。
ブッソウゲ ‘クーペリ’
Hibiscus rosa-sinensis ‘Cooperi'
アオイ科
熱帯アジア原産。本品種はハワイでは一般によくみかける。緑葉種に比べてやや生育は劣るが美しい斑入り葉と赤花のコントラストが印象的。ジャングル室にて見頃は7月下旬頃まで。
ムクゲ ‘宗旦’
Hibiscus syriacus ‘Soutan’
アオイ科
園芸品種。一重咲きで花の中心部が紅色。昔から茶花として有名な品種。桜品種見本園南にて見頃は、7月下旬まで。
キキョウ
Platycodon grandiflorus
キキョウ科
日本 朝鮮半島 中国 東シベリア原産。秋の七草のひとつ。古くから鑑賞の対象とされてきた。植物生態園にて見頃は、7月下旬まで。
フロックス ‘コンフェッティ パープル’
Phlox ‘Confetti Purple’
ハナシノブ科
フロックス属の園芸品種。本品種は開花が早く、株を覆うほどに花を咲かせ続ける。また、暑さや蒸れにも強く、開花期間が長いのが特徴的。タキイ花壇にて7月中旬まで。
キフゲットウ
Alpinia zerumbet ‘Variegata’
ショウガ科
インド原産。葉は白色やクリーム色の鮮やかな縞模様の斑入りがある。花の花弁は小さく、花のように見える部分は雄しべが変化したもので唇弁といわれる。正面花壇にて8月上旬まで。
オウゴンオニユリ
Lilium lancifolium var. flaviflorum
ユリ科
日本(対馬)原産。北海道~九州にかけて分布するオニユリの変種で黄色い花に赤い斑点が入る。長崎県の対馬のみに自生が見られたが、野生種はほぼ絶滅したとされてる。四季 彩の丘にて見頃は7月下旬まで。
ヒオウギ
Iris domestica
アヤメ科
日本、朝鮮半島、中国などが原産。厄払いの花として祇園祭の期間に民家の玄関などに飾られる。四季 彩の丘にて見頃は7月下旬まで。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142