○水防法による標識及び信号

昭和24年11月8日

京都府告示第807号

水防法(昭和24年法律第193号)第11条の規定による標識および第13条の規定による信号を別表のように定める。

別表

(昭50告示409・一部改正)

1 標識

1 標旗(昼間)

画像

(注) 白布、水の文字は赤色

2 標灯(夜間)

画像

(註) 水の文字は赤色

3 標灯(夜間)

自動車ヘツトライト用

画像

(註) 白布、水の文字は赤色

2 信号

方法

区分

警鐘信号

サイレン信号

第1信号

○休止

○休止

○休止

約5秒

約15秒

約5秒

約15秒

約5秒

 

 

 

 

○-

休止

休止

○-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2信号

○-○-○

○-○-○

○-○-○

約5秒

約6秒

約5秒

約6秒

約5秒

 

 

 

 

○-

休止

○-

休止

○-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3信号

○-○-○-○

○-○-○-○

○-○-○-○

約10秒

約5秒

約10秒

約5秒

約10秒

 

 

 

 

○-

休止

○-

休止

○-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第4信号

乱打

 

 

約1分

5秒

約1分

 

 

 

 

 

 

○-

休止

○-

 

 

備考

1 信号は適宜の時間継続すること。

2 必要があれば警鐘信号およびサイレン信号を併用することを妨げないこと。

3 危険が去つたときは口頭伝達により周知させるものとする。

(注)

1 第1信号 警戒水位に達したことを知らせるもの

2 第2信号 水防団および消防機関に属する者の全員が出動すべきことを知らせるもの

3 第3信号 当該水防管理団体の区域内に居住する者の出動すべきことを知らせるもの

4 第4信号 必要と認める区域内の居住者に避難のため立ち退くべきことを知らせるもの

水防法による標識及び信号

昭和24年11月8日 告示第807号

(昭和50年7月8日施行)

体系情報
第9編 土木建築/第4章
沿革情報
昭和24年11月8日 告示第807号
昭和50年7月8日 告示第409号