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内閣府が主唱する11月の「子供・若者育成支援強調月間」に先駆けて、ミニコンサート、街頭啓発活動を通して街頭の府民に向けて子ども・若者の育成支援への機運を盛り上げ、運動の定着を訴えるために、「子供・若者育成支援強調月間」in KYOTOを公益社団法人京都府青少年育成協会と共催しました。
司会は京都府立桃山高等学校1年の奥村 竜也さんと藤富 咲妃さんが担当。聞き取りやすいハキハキとした声で、司会進行の大役を担ってくれました。
写真は右から大谷 学 府民生活部長、藤富さん、奥村さん、京都府青少年育成協会上田 靜男 会長、出藏 裕子 副会長。
まゆまろとポリスまろんも応援に来てくれました。
11月の「子供・若者育成支援強調月間」に向けて、京都府知事からのメッセージと、高校生を代表して京都府立桃山高等学校1年の村尾野乃花さんからのメッセージが披露されました。村尾さんは、SNSの便利さの裏にある危うさと、人と人とのつながりの大切さについて、高校生ならではの目線から堂々と披露してくれました。
府内の中学生、高校生、大学生が演奏や合唱を披露し、音楽の力で会場を彩りました。近くを通りかかった買い物客も、足を止めて耳を傾けていました。
高校生や青少年関係団体会員等の約60名が、数か所に分かれて大きな声で啓発を呼びかけながら、買い物客に啓発ティッシュとチラシを配布しました。
お問い合わせ
健康福祉部こども・青少年総合対策室(青少年係)
京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号:075-414-4301
ファックス:075-414-4792