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平成30年度京の若手職人「京もの認定工芸士」の認定について

報道発表日:平成31年2月12日

商工労働観光部/染織・工芸課

平成30年度京の若手職人「京もの認定工芸士」5名が誕生

  京都府では、伝統産業を支える技術の継承と、次代を担う人材の育成を図るため、未来の伝統産業を担う若手職人を対象に、広く作品を募集し、特に技術に優れ、意欲ある者に「京もの認定工芸士」の称号を授与しています。

  この度、平成30年度の「京もの認定工芸士」を5名認定し、平成31年2月19日(火曜日)に称号授与式を開催しますので、お知らせ致します。

(1) 認定者 5名

(2) 称号授与式

  • 日時 平成31年2月19日(火曜日)
  • 場所 京都府公館レセプションホール
  • 授与者 山下晃正京都府副知事

制度概要

  京都の伝統産業を支える技術の継承と、次代を担う人材の育成を図るため、次の要件を満たす職人に対して京都府知事が「京もの認定工芸士」の称号を授与する。

  • 京もの指定工芸品を製造することができる技術を有し、現にその製造に従事していること
  • 京もの指定工芸品の製造に5年以上携わっていること
  • 年齢が満40歳未満であること
  • 京もの指定工芸品の製造に係る伝統的な技術・技法の維持、向上及び継承、産地振興に意欲を持っていること

    (実務経験年数及び年齢は、平成30年4月1日現在)

    ただし、禁固刑以上の刑の執行後2年を経過しない者、京もの認定工芸士の登録抹消から2年を経過しない者を除く

お問い合わせ

商工労働観光部染織・工芸課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4870

senshoku@pref.kyoto.lg.jp