ホーム > 府政情報 > 府政運営・行財政改革 > 組織案内 > 組織で探す(部局別) > 政策企画部 企画統計課 > 「第44回統計講習会【北部会場】」の受講者を募集しています。
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情報通信技術の進展に伴い、"ビッグデータ"という言葉が新聞やテレビで度々取り上げられ、統計への関心が高まりつつある中、自治体や企業においては、データに裏打ちされた政策や戦略の策定、データに基づく客観的な評価など、様々な場面で統計の重要性が増していることから、京都府企画統計課では、統計講習会をはじめ、統計相談窓口の開設や学校での出前講座により、統計データの理解や活用力の向上に取り組んでいます。
そこで、今年度の統計講習会【北部会場】では、第1部として、行政においても証拠に基づく政策立案(EBPM)が求められている中、誤った統計データの解釈や、統計に騙されないためのポイント、可視化の重要性等、統計データ利活用に関する基礎的事項をお伝えします。
また、第2部として、京都府企画統計課と与謝野町の職員が、織物業と農業が古くから盛んな与謝野町の現状を、統計という視点から分析しています。そこで、与謝野町の魅力を再発見し、得られた分析結果について発表します。
どなたでも参加できますのでぜひご参加ください。
平成31年2月1日(金曜日)
午後1時30分から午後4時30分まで(受付午後1時00分から)
みやづ歴史の館 3階 大会議室
(宮津市鶴賀2164)
地図は講習会案内【北部会場】(PDF:515KB)をご覧ください。
「地域分析のための統計データ利活用入門」
講師:堤敬司 氏(京都府企画統計課情報分析担当 主任)
「データで見る与謝野町(地域分析)~与謝野町のいま~」
報告者:統計データ利活用市町村応援事業メンバー
定員100名
平成31年1月24日(木曜日)
電話、FAX、Eメールで京都府企画統計課へお申し込みください。(お申込の際は北部会場と明記してください。)
注※災害等による講習会の中止や定員を超える場合を除き連絡をいたしません。
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