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暮らしを支え、災害に強い持続可能な安心・安全の基盤づくり

 山城地域では、平成24年8月の京都府南部豪雨、25年台風第18号の豪雨で甚大な浸水被害、土砂災害が発生しました。近年、頻発・激甚化するこうした集中豪雨に対しても被害を最小限に止めるため、古川・井川・名木川(宇治市、城陽市、久御山町)、大谷川・防賀川(八幡市、京田辺市)、戦川・新田川(宇治市)、弥陀次郎川(宇治市)などでは河道を拡大し護岸を設置するなどの河川改修事業を、炭山谷川(宇治市)、中ノ谷川(宇治田原町)などでは砂防ダムなどの土砂災害対策事業を進めています。また、管内に多数存在する天井川については、護岸等施設の更新・補強を進めるとともに、定期的な浚渫など適正な維持管理により洪水を安全に流下させる河川の機能を維持・確保しています。

 また、京田辺市の防賀川では、木津川への放水路と新西浜樋門を新設する事業を農業用排水機場整備と一体となって進めており、流域の治水安全度向上とともに新しいまちづくりを支援します。

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古川広域河川改修事業・床上浸水対策特別緊急事業

 

一級河川弥陀次郎川総合流域防災・統合河川事業

 

一級河川防賀川広域河川改修事業

 

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一級河川防賀川(新西浜樋門)広域河川改修事業

お問い合わせ

山城広域振興局建設部 山城北土木事務所

京田辺市田辺明田1

ファックス:0774-65-2649

yamashin-do-kita@pref.kyoto.lg.jp

河川砂防課