2021京都日本画家協会第8期展の開催

報道発表日：令和3年6月22日

文化芸術課
芸術振興係
075-414-4231

 

 

~協会創立80周年~
新進の若手から巨匠まで、日本画家165名が新作を発表
―2021京都日本画家協会第8期展の開催―

 

京都府では、京都日本画家協会及び京都新聞との共催で、平成25年から3年間ですべての所属作家の作品世界を紹介する展覧会を開催しています（現在3巡目）。様々な画風が一堂に並ぶ国内随一の規模を誇る本展であり、現代日本画を堪能いただけますので、広く周知をお願いいたします。

1会期
令和3年6月30日～7月4日
午前10時～午後6時(最終日は午後5時まで)

2会場
京都文化博物館5階展示室（京都市中京区三条高倉）

3内容
日本画壇を代表する作家から新進若手まで京都を中心に活躍する京都日本画家協会の会員作品を展示。
出品者：165名（予定）
※ギャラリートークは新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止

4入場料:無料

5主催
京都日本画家協会、京都府、京都新聞

6後援
朝日新聞京都総局、毎日新聞京都支局、読売新聞京都総局、
産経新聞社京都総局、日本経済新聞社京都支社、NHK京都放送局、
KBS京都、エフエム京都、西日本旅客鉄道株式会社

7協力
文化庁地域文化創生本部、京都ライオンズクラブ

＜参考＞京都日本画家協会の概要 ◆沿革 昭和16年に「美術の振興ならびに国民文化の昂揚に資すると共に、美術作家の相互扶助ならびにその向上発展を期する」ことを目的に発足。会派を越えた会員相互の交流と、京都画壇としての後進の育成を主な目的に活動。歴代の理事長を小野竹喬、山口華楊、上村松篁、堂本印象らが務めてきた。現在も有力な作家が参加する京都画壇の主要な団体となっている。 ※日本藝術院日本画の現員10名の内、3名が当協会会員。 ◆理事長:中尾壽男 ◆会員数：569名（令和3年6月現在） ◆事務局:京都府文化芸術課内 ～京都日本画家協会第8期展チラシ～（PDF：399KB）

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