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けいはんな学研都市は、1987年の建設促進法の公布・施行から約30年が経過し、現在では人口約25万人、127の文化学術研究施設が立地し、2,400人を超える研究者が従事しています。今年度でサード・ステージの最終年度となること等もあり、けいはんな学研都市のこれまでの集積及び成果を活かした今後のあり方(ビジョン及び推進戦略)を策定するため、国と地元関西が協働で「けいはんな学研都市新たな都市創造委員会」を設置しました。
平成27年7月29日(水)、学識経験者、国(中央府省、近畿各局)、関係自治体、関西経済連合会、本都市に立地する大学・研究機関・企業・連携機関など本都市に関係する各委員出席のもと、けいはんな学研都市新たな都市創造委員会第1回総会が開催されました。
委員長には山極寿一京都大学総長が選出されました。
本総会では、事務局から過去30年間の成果と新たな都市創造に向けた取組について報告があり、これに関して各委員より多くのご意見をいただきました。
趣意書・設置要綱(案)・進め方及び議事の公開(案)(PDF:297KB)
<参考資料>サードステージの成果と課題認識(PDF:1,935KB)
平成27年11月26日(木)、学識経験者、国(中央府省、近畿各局)、関係自治体、関西経済連合会、本都市に立地する大学・研究機関・企業・連携機関など本都市に関係する各委員出席のもと、けいはんな学研都市新たな都市創造委員会第2回総会が開催されました。
本総会では、幹事会から(仮称)けいはんな学研都市 新たな都市創造に向けて 中間とりまとめ(素案)について提案があり、これに関して各委員より多くのご意見をいただきました。
今後、総会及び幹事会での審議等を踏まえ、けいはんな学研都市の今後のあり方について今年度内にとりまとめる予定です。
資料3中間取りまとめ(素案)の概要(PDF:6,017KB)
<参考資料>都市モビリティの向上(素案)(PDF:748KB)
平成28年3月18日(金)、けいはんな学研都市新たな都市創造委員会第3回総会が開催されました。本総会では、幹事会から本都市の今後の運営の体制及び概ね10年間の方向性を示す「けいはんな学研都市新たな都市創造プラン」について提案があり、審議の上決定されました。
あわせて、同プランの推進母体として平成28年度より「けいはんな学研都市新たな都市創造会議」を創設することも決定しました。
出席者(PDF:159KB)
資料1 新たな都市創造プランの概要(案)(PDF:556KB)
資料2 新たな都市創造プラン骨子(案)(PDF:560KB)
資料3 新たな都市創造プラン(案)(PDF:1,149KB)
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