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次世代と地域文化をつなぐミュージアムシンポジウム-街・自然歩きツアー体験発表会-

開催概要

京都府ミュージアムフォーラムで構成する実行委員会「KYOTO地域文化をつなぐミュージアムプロジェクト実行委員会」では、次世代を担う子どもたちを対象に、自らの地域の文化資源を巡り、触れ、体験するツアーを「宮津」と「亀岡」の2地域で実施しました。この度、それぞれの会場をオンラインでつなぎ、子どもたちによる発表とともに「次世代と地域文化をつなぐ」意義について考えるシンポジウムを実施します。

開催内容

日時:令和3年12月19日(日曜日)14時~16時(開場13時30分)

会場:以下の3会場をオンラインでつないで実施

  • 京都府立京都学・歴彩館1階小ホール(京都市左京区下鴨半木町1-29)
  • 宮津市福祉・教育総合プラザ(宮津シーサイドマートミップル)4階第4コミュニティルーム(京都府宮津市浜町3012)
  • 亀岡市文化資料館3階研修室(京都府亀岡市古世町中内坪1)

入場無料

司会

  • 福知山公立大学地域経営学部 教授 谷口知弘 氏(京都学・歴彩館会場)

内容

  • 宮津街歩きツアー発表「地中に眠る宮津城跡―学芸員と歩いて歴史探検、新たな魅力発見・発信―」(発表:丹後地域の小中高校生)
  • 亀岡自然歩きツアー発表「八木城(神前北山城)を探検!」(発表:亀岡市立青野小学校5年生)
  • トークセッション「次世代と地域文化をつなぐ意義」

チラシ

つなプロシンポジウム広報チラシ(PDF:1,399KB)

当日の発表の様子はYouTubeにてライブ配信します!

視聴URL:https://youtu.be/kV-b1hRfo0E

KYOTO地域文化をつなぐミュージアムプロジェクト実行委員会とは

ICOM京都大会を契機とし、博物館を文化の拠点として、多彩な文化を結び、地域振興等の社会的な役割を担うことを目指すため、府内の博物館等が連携して地域文化の発信や次世代への継承を行うことを目的に、次世代と地域文化をつなぐミュージアムプロジェクトを令和2年度から文化庁補助事業として取り組んでいます。京都府ミュージアムフォーラムに加盟する博物館等(府内67館)で構成し、京都学・歴彩館(館長が実行委員会委員長)を中核館とし、事務局は府文化スポーツ部文化政策室及び京都学・歴彩館内に置いています。

参考

本事業(略称つなプロ)については、KYOTO地域文化をつなぐミュージアムプロジェクト実行委員会が主催し、文化庁補助事業「地域と共働した博物館創造活動支援事業」の採択を受けて取り組むものです。

お問い合わせ

文化生活部文化政策室

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4223

bunsei@pref.kyoto.lg.jp