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【シンポジウム観覧者募集】京都ならではの食文化振興を考える

大阪・関西万博を見据え、京都ならではの食文化振興を考える

行政、経済界、文化団体等で構成する文化庁連携プラットフォームでは、新たな文化政策につなげるため、定期的にワーキングを開催しています。

当プラットフォームでは、2025年の大阪・関西万博を見据え、京都ならではの食文化振興の知見を共有する公開シンポジウムを3月11日(月曜日)に開催します。

ぜひ、ご参加ください。

(1)開催概要

開催日

令和6年3月11日(月曜日)14時30分~16時30分※開場は14時

会場

京都経済センター3階KOIN(京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地)

内容

(1)講演(各20分程度)

演題1.「食文化推進本部の取組状況について」

 文化庁参事官(生活文化創造担当) 児玉大輔(こだまだいすけ)

演題2.「食文化創造都市の取組について」

 山形県鶴岡市企画部食文化創造都市推進課 主査 鈴木泰行(すずきやすゆき)

演題3.「フードバレー構想の取組状況等について」

 京丹波町総務部企画情報課 課長補佐 下村邦喜(しもむらくによし)

(2)パネルディスカッション(40分程度)

テーマ

  • 「食文化を活用した地域振興について」
  • 「文化観光資源としての食文化について」
  • 「食文化を保存・継承していくことの重要性について」
  • 「日本の食文化の歴史について」など

登壇者

  • 太下義之(おおしたよしゆき)同志社大学経済学部教授
  • 児玉大輔(こだまだいすけ)文化庁参事官(生活文化創造担当)
  • 鈴木泰行(すずきやすゆき)山形県鶴岡市企画部食文化創造都市推進課主査
  • 下村邦喜(しもむらくによし)京丹波町総務部企画情報課課長補佐

(2)観覧者募集

本公開シンポジウムの観覧者を募集します。(会場定員60名、Web配信は定員なし)

募集期間

令和6年2月28日(水曜日)~3月7日(木曜日)17時

申込方法

必要事項を記載の上、以下の申込先にメール又はFAXでお申し込みください。

なお、Webでの参加を希望される方は、後日、視聴用URLをメールにて送付いたします。

【必要事項】氏名(ふりがな)/連絡先(電話番号、メールアドレス)

【申込先】(Mail)bunsei@pref.kyoto.lg.jp(FAX)075-414-4223

【参加費】無料

留意事項

会場内の撮影・記事掲載等が行われる場合がありますので、ご了承ください。

お問い合わせ

文化生活部文化政策室

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4223

bunsei@pref.kyoto.lg.jp