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日時 平成30年8月9日(木曜日)午後1時30分~3時30分
場所 京都府中丹家畜保健衛生所(福知山市字半田371-2)
参加人数 大人27名 子供33名(合計60名)
たくさんのご参加ありがとうございました!
参加した小学生から「鶏とひよこがかわいかったです。」「はちみつしぼり、バター作りが楽しかったです。」
保護者の方から「子供に命の大切さについて、学んでもらうことができて、とても良かったです。」「大人でも大変興味深く、学ぶことができました。家畜保健衛生所の仕事もよくわかって楽しかったです。」と大好評でした。家畜保健衛生所の役割と獣医師の仕事を知ってもらうことが出来ました。
当日の様子を紹介します。(写真の掲載は参加者の了解を得ています。)
家畜に関するちょっとためになる○×クイズを行いました。また家畜保健衛生所が家畜の健康を守るために行っている仕事について、写真を使って説明しました。
たまごの中でヒヨコが育っているところを観察。たまごの中で動くヒヨコにびっくり。
ダチョウのたまごの標本も展示しました。
にわとりの心臓の音を聴診器で聞きました。とても早くてびっくり。生きてる音って不思議です。
ヒヨコともふれあい、あまりのかわいさに笑顔があふれました。
心臓のしくみや役割を勉強したり、顕微鏡で牛の心臓の細胞を観察したりしました。
京都府養蜂組合中丹支部の養蜂家さん2人に来ていただき、ハチミツ搾りを体験したり、ハチの巣の観察をしたりしました。
牛乳と生クリームからバター作りに挑戦しました。
ペットボトルに入れて一生懸命、振ってやっとできたバター。どうやってバターができるかも勉強してもらいました。
未就学児童がイベントに同行される場合は、別室に保育ルームを設置し、受け入れています。
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