福知山綾部線地域自主戦略交付金（交安）事業

　主要地方道福知山綾部線は、福知山市と綾部市を結ぶ主要路線で、綾部市で最も交通量が多く、沿道には病院や商業施設も多く立地しています。
　本事業箇所は、路線バスも運行され、一部通学路に指定されていることから通勤・通学時間帯には多くの児童・生徒が通行しますが、歩道が未整備となっており、歩行者や自転車交通の安全を確保するため、平成18年度から歩道整備を進めています。

　　　　　　　　　　歩道整備完了箇所の状況

全体計画

• 事業期間：平成18年度～
• 事業箇所：綾部市高津町地内
• 全体延長：810m
• 計画幅員：6.0（16.0）m
• 事業費：約7.5億円
  
  　　　道路拡幅と歩道整備の標準図（赤色が拡幅部）

事業効果

• 両側への歩道設置により通学児童や沿道の病院や商業施設利用者等の歩行者・自転車交通の安全を確保します。
• 現道拡幅により車両の円滑な利用を確保します。

現道の様子

工事実施状況（平成24年5月現在）

位置図

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