金河内地頭線地方道路交付金事業

　一般府道金河内地頭線は綾部市仁和町亀ヶ坪から舞鶴市地頭を結ぶ地域の日常生活に欠かせない重要な路線です。舞鶴市桑飼上地内においては、山側斜面が急峻なことからたびたび斜面崩壊が発生し、府民のみなさまに大変ご迷惑をおかけしているところです。

　今後、法面保護や落石対策を行うとともに道路幅が狭い区間については、1.5車線的道路整備を実施し、通行車両の安全の確保、道路機能の向上を目指します。

京都府の道づくり重点プラン（1.5車線的道路整備について）

 

全体計画

• 事業期間：平成22年度～平成28年度（予定）
• 事業箇所：舞鶴市桑飼上地内
• 全体延長：1900m
• 計画幅員：3.5～4.5（5.0）m
• 事業費：約1億円

 

事業効果

• 法面保護や落石対策を行い、斜面崩壊を防ぎます。
• 視距確保や待避所の設置により、通行車両の安全を確保します。

 

現道の様子

　　

 

位置図

 

 

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