ここから本文です。
京都府保健環境研究所では、毎年、夏休み期間に、実験や検査を通して、身近な問題に対する意識を高めていただくことを目的に、体験教室を開催しています。
平成28年度は京都市との合同開催で小学生・2コース(京都府保健環境研究所)、中学生・3コース(京都市衛生環境研究所)の計5コースを用意しました。
7月29日(金曜日)の開催日、京都府保健環境研究所が会場の小学生コースには、事前に申込のあった55名が集まり、次の実験に真剣に取り組むとともに、楽しく過ごしていただきました。
パイナップルとゼリーを用いた実験とだ液の働きを調べる実験を行い、
からだの仕組みについて考えました。
詳しい内容はこちらのテキストをご覧ください。
固まらないゼ!リ!ー ~パイナップルとゼリーの不思議な関係~(PDF:1,653KB)
ペットボトルで浄水器を作って、きたない水をきれいにする実験を行い、
水をきれいにする仕組みについて考えました。
詳しい内容はこちらのテキストをご覧ください。
持ち運び可能な浄水場 ~きたない水が大変身~(PDF:728KB)
参加者の声
身の周りにあるものを使って学習することで、一層興味が持てたのでよかった。
普段、学校では習わないことが学習できてよかった。
環境に興味があったので水に関することが学習できてよかった。
そのほかにも、おもしろかった、楽しかったという感想がたくさん寄せられました。
京都市衛生環境研究所を会場に、同日開催した、中学生コースについては、こちら(京都市衛生環境研究所ホームページ(外部リンク))をご覧下さい。
お問い合わせ
健康福祉部健康福祉総務課 保健環境研究所 企画連携課
京都市伏見区村上町395
電話番号:075-621-4067
ファックス:075-612-3357