トップページ > 産業・雇用 > 起業・産業立地 > 京都府市連携「夏休み体験教室 科学の目で見なおそう身の周り」を開催しました

ここから本文です。

京都府市連携「夏休み体験教室 科学の目で見なおそう身の周り」を開催しました

京都府保健環境研究所では、毎年、夏休み期間に、実験や検査を通して、身近な問題に対する意識を高めていただくことを目的に、体験教室を開催しています。

令和元年度は京都市との合同開催で小学生・1コース(京都府保健環境研究所)、中学生・3コース(京都市衛生環境研究所)の計4コースを用意しました。

7月26日(金曜日)の開催日、京都府保健環境研究所が会場の小学生コースには、事前に申込のあった28名が集まり、次の実験に真剣に取り組むとともに、楽しく過ごしていただきました。


iPS細胞をみてみよう!

ヒトの体のしくみや成り立ちを学ぶとともに、iPS細胞をみてみよう!

iPS細胞の実物を観察しました。

詳しい内容はこちらのテキストをご覧ください。

iPS細胞をみてみよう!(PDF:1,260KB)

 


参加者の声

iPS細胞がどんなことに役立っているかわかった。

心ぞうの細胞が動くのがおもしろいと思った。

班の人といっぱい交流できたしおもしろく細胞のことを知れた。

そのほかにも、よく分かった、おもしろかったという感想がたくさん寄せられました。

お問い合わせ

健康福祉部健康福祉総務課 保健環境研究所 企画連携課

京都市伏見区村上町395

ファックス:075-612-3357

hokanken-kikaku@pref.kyoto.lg.jp