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丹後の海の生き物(マサバ)

マサバ

  魚屋さんの店頭には、いわしやあじと並んでさばが人気のある大衆魚として並んでいます。このさばは全て同じ種類ではありません。
  腹部が銀白色のマサバ、腹部に胡麻模様のあるゴマサバが日本産で、最近では背中の模様がくっきりとした輸入物の大西洋サバもよく見かけるようになりました。
  丹後で獲れるのは主にマサバで、定置網で水揚げされています。東シナ海南部から九州・山陰沿岸で生まれたマサバは、春夏の索餌のための日本海北上、秋冬の越冬や産卵のための南下を毎年繰り返しながら大きくなります。 
  なんと言っても漁場が近い丹後産のマサバは鮮度が違います。ごく新鮮なものを刺身で食べる人もいるほどです。

京都府立海洋センター主任 上野陽一郎
(平成18年7月19日、京都新聞掲載)

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ファックス:0772-25-1532

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