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丹後の海の生き物(リュウグウノツカイ)

リュウグウノツカイ

 銀白色のとても長い体型をしており、成長すると10メートルに達するようです。鮮やかな赤色のヒレをまとい、頭部の背ビレと腹ビレは糸状にのびています。太平洋やインド洋に分布し、一般に深海性とされていますが詳しい生態は分かっていません。
 ところで、平成21年12月から翌年3月頃にかけて、稀種とされるこの魚が相次いで丹後やその周辺の定置網に迷い込んだり、海辺に漂着したりする珍事が起こりました。冬場の日本海では北よりの強い季節風が吹く日が多いので、泳ぎが得意でなかったり衰弱したりした生き物たちが丹後の沿岸域に吹き寄せられることがあります。本種もあまり遊泳力がないので季節風の影響を受けたのかもしれませんが、なぜこのときの冬に限って多く出現したのかは今もって謎です。

(平成23年4月27日 熊木豊)

丹後の海からの情報(平成22年1月)漁海況情報平成21年第10号トピックスもご覧ください(PDF:575KB)

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