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今冬のご家庭での節電対策について

今冬の節電目安

節電期間 平成27年12月1日(火曜日)から平成28年3月31日(木曜日)の平日
       
※年末年始12月29日~1月3日を除く
時間    9時から21時まで
節電目安 昨冬同様(平成22年度冬比9%減)の節電の着実な実施
       
冬の平日電気の使われ方

高齢者や乳幼児、体調が悪い方のおられるご家庭には、健康上支障をおよぼさない範囲での節電をお願いします。

節電について具体的にお願いしたいこと

エアコンや冷蔵庫、テレビ、照明など、消費電力の割合が高い電化製品の節電をしていただくと効果的です。

 

<定着した節電の着実な実行>

<エアコン>

  • 室温20度を心がけましょう。
  • 重ね着などで暖房は必要最小限にとどめましょう。
  • みんなが1部屋に集まりこたつなどで団らんを心がけましょう。
  • 窓には厚手のカーテンを掛けましょう。
  • フィルターを定期的(2週間に1回程度)に掃除しましょう。

<冷蔵庫>

  • 冷蔵庫の設定を「弱」に変えましょう。
  • 扉を開ける時間をできるだけ減らしましょう。
  • 壁との間に適切な間隔を空けて設置しましょう。
  • 食品を詰め込みすぎないようにしましょう。
     ※食品の傷みにご注意ください。   

<テレビ>

  • 省エネモードに設定するとともに、画面の輝度を下げましょう。
  • 見ないときは消しましょう。
  • 主電源オフを習慣にしましょう。

<照明>

  • 日中は太陽光を取り入れてできるだけ消灯しましょう。
  • 人のいない部屋や廊下などではこまめに消灯しましょう。

<パソコン>

  • 省電力設定を活用しましょう。
  • 使わないときは電源を切りましょう。

<温水洗浄便座>

  • 便座保温・温水の設定温度を下げましょう。
  • 不使用時はふたを閉めましょう。

<掃除機>

  • 紙パック式はこまめにパックを交換しましょう。

<洗濯機>

  • 容量の80%程度を目安にまとめ洗いをしましょう。

<ジャー炊飯器>

  •  早朝にタイマー機能で1日分をまとめて炊きましょう。
  • 保温機能は使用せずに、よく冷ましてから冷蔵庫に保存しましょう。

<その他>

  • 消費電力の高い電化製品はできるだけ使用を控えましょう。
  • 長時間使わない機器はコンセントからプラグを抜き、待機電力を減らしましょう。 
  • リモコンではなく、本体の主電源を切りましょう。 

<中長期的な視点での省エネルギーの取組>

<家電>

  • 省エネ性能の高い家電製品、LED照明への買い換え

<住宅>

  • 自然光を取り入れ
  • 二重窓にするなど住宅の断熱性を向上
  • 太陽光発電システムや家庭用燃料電池の導入 

体調を崩さないよう健康上無理のない範囲での取組をお願いします。

お問い合わせ

総合政策環境部脱炭素社会推進課

京都市上京区下立売通新町西入藪ノ内町

ファックス:075-414-4705

datsutanso@pref.kyoto.lg.jp