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トップページ > 野生生物種 > 菌類 > イカタケ
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イカタケ Aseroe arachnoidea Fisch.
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(各カテゴリーをクリックすると解説を表示します)
項目の解説.....
| 選定理由 |
発生は群生で、変化が激しく、現在発生せず。 |
| 形態 |
菌蕾は白色、球形〜類球形で径10〜15mm。成熟すると頂部が裂開して子実体が伸長する。子実体の柄部は白色、中空、径1.5〜2.0cm。柄の頂部は杯状となり、その周縁から白色長円錐状の腕部が8〜15本、水平放射状に広がる。腕の内部は中空で先は細まる。杯状の頂部には黒褐色の粘液状基本体があり、悪臭を放つ。 |
| 分布 |
宮城県栗原郡若柳町(1923)、愛知県、三重県、京都府、香川県、高知県、鳥取県、広島県、大分県、宮崎県等ほぼ全国に及ぶが西日本に多い。中国大陸、台湾、インドネシア、ボルネオ島、スマトラ島、オーストラリア、スリランカ、マレーシア、ニュージーランド、ベトナム、インド、南アメリカ、ニューカレドニアなどで、主に熱帯に分布。
◎府内の分布区域
日本新薬(株)山科植物研究所(山科区)、京都府立大学農場(左京区)等。 |
| 生態的特性 |
腐生菌で地中または有機物(籾殻、わら、木屑、堆肥など)中に埋生するマット状の厚い白色菌糸体をつくる。多くは田畑に放置した、1〜2年目の籾殻から。初夏と秋の2回発生する。 |
| 生存に対する脅威 |
田畑に籾殻を散布することが減っている。 |
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