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オオサカヒメテントウ Scymnus osakaensis (M. Araki, 1963)

+ 基礎データ +

項目の解説.....
分類群 昆虫類
目名 鞘翅(コウチュウ)目
科名 テントウムシ科



+ カテゴリー +

(各カテゴリーをクリックすると解説を表示します)
京都府カテゴリー 絶滅寸前種
環境省カテゴリー なし


+ 詳細 +

項目の解説.....
選定理由 京都府はAraki (1963)の記載のパラタイプ産地である
形態 Fauna Japonica : Coccinelidae (Lnseeta : Coleoptera)[啓学出版]VI.図版No.12を参照。 小型種で、他のヒメテントウ族との区別は難しく、専門家でないと無理。
分布 本州、九州。
◎府内の分布区域
京都:Sasaji (1971):京都市左京区鞍馬:Araki(1963、パラタイプ産地)
生息地の現状 原記載以後の記録はなく、産地では記録時と比較すれば、針葉樹植林化が進んでいる。
生存に対する脅威 生態が不明なので具体的脅威は不明である。
必要な保全対策 極めて稀な種であって、しかも生態不明。既知産地の環境を保全する以外方策はない。既に絶滅している可能性が高い。
その他 日本固有種

文献:Araki(1963) Sasaji(1971) 
執筆者:高橋 敞
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