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(平成25年7月8日更新)
京都府では、市町村が実施する子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン接種事業に対して、平成22年12月24日に京都府子宮頸がん予防ワクチン等接種促進基金条例を制定し、平成25年3月31日までの間、 基金から接種費用の2分の1を補助してきました。
平成24年度でこの事業は終了し、基金を解散しました。基金の平成24年度における活用実績等については以下のとおりです。
なお、平成25年度から子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌は定期接種に移行し、各市町村で取り組まれています。
・造成時金額 2,142,653,000円
・平成22年度支出額 336,694,000円
・追加積立額 1,037,430,000円
・平成23年度基金運用利子 4,045,766円
・平成23年度支出額 1,508,767,000円
・平成24年度基金運用利子 2,560,815円
・平成24年度支出額 1,048,781,000円
・平成25年度基金運用利子 46,717円
・国庫返納額 292,494,298円
・子宮頸がん予防ワクチン
対象者:中学1年生相当~高校1年生相当の女子
接種者数:55,499人
・ヒブワクチン
対象者:0~4歳
接種者数:83,6443人
・小児用肺炎球菌ワクチン
対象者:0~4歳
接種者数:94,481人
健康対策課感染症対策担当
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