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がん検診

 今や、2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなっているのをご存じでしょうか?

 でも、ご安心を!がんの多くは、検診で早期に発見し、早期に治療することで治すことができます。

 このページでは、がん検診について分かりやすく解説しています。

1 こんなに違う!がん検診の効果

誰もが、がんに罹る可能性があります。

がんと言っても、多くの部位がありますが、医学の進歩により、検診などで早期発見された場合は、治る確率も高く、軽い治療で済むようになってきました。

症状がないまま進行するがんを早期発見するには、元気だと感じていても定期的にがん検診を受けることが大切です。

がん検診を受けたことがない人、しばらく受けていない人は、是非、がん検診に行きましょう ♪♪ 

2 市町村が実施するがん検診

市町村が実施するがん検診は、どなたでも受診することができます。

ただし、対象年齢や受診間隔、実施時期、検査方法、検診料金、検診場所は、市町村によって異なります。

詳しくは、お住まいの市町村の担当窓口にお問い合わせください。

市町村がん検診担当窓口一覧(PDF:204KB)
平成29年度市町村がん検診実施日程等一覧
 

また、お勤めの職場でがん検診を実施している場合がありますので、勤務先にもご確認ください。

 

この他、人間ドック等でも同様の検査を受けることができます。

※実施医療機関は下記から検索できます。

京都健康医療よろずネット(外部リンク)
「医療機関情報」
  →「色々な条件で医療機関を探す」

   →「健康診断、人間ドック、健康相談」

 

3 がん検診で行われる検査

胃がん検診

 検査方法:
◇胃部エックス線検査
バリウム(造影剤)と発泡剤を飲んでエックス線撮影し、がんやポリープがないかを調べます)

◇胃内視鏡検査
胃の中を内視鏡で直接観察し、がんやポリープがないかを調べます

◇ペプシノゲン検査

血液検査によって、胃粘膜の老化度(萎縮度(いしゅくど))を調べます。胃がんを直接見つけるための検査ではありませんが、一部の胃がんは萎縮の進んだ粘膜から発生することがあるため、この検査で胃がんが見つかることがあります。

◇ヘリコバクターピロリ抗体検査
血液検査によって、ヘリコバクターピロリ菌に感染しているかどうかを調べます。ヘリコバクターピロリ菌は、胃がんの原因となりうる細菌ですが、感染した人がすべて胃がんになるわけではありません。

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肺がん検診

 検査項目:
◇胸部エックス線検査/喀痰(かくたん)細胞診
肺全体をエックス線で検査し、異常がないかを調べます。たばこを吸うなど、肺がん罹患リスクの高い方は、痰(たん)の中にがん細胞がないかも検査します

◇胸部CT検査
CTスキャナーと呼ばれる検査装置で、X線を用いて検査し、異常がないか調べます

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大腸がん検診

検査項目:
◇便潜血検査
便の表面に血液が付着していないかを検査し、大腸にがんやポリープがないかを調べます

◇全大腸内視鏡検査
内視鏡を用いて大腸すべてを観察し、がんやポリープがないかを調べます

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乳がん検診

検査項目:
◇マンモグラフィ+視触診
乳房を専門のエックス線装置で撮影し、小さながんを見つけます。視触診では、しこりやくぼみがないかを医師が診察します

◇乳房超音波検査
超音波により、乳房の病変を検査し、小さながんを見つけます

 

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子宮がん検診

検査項目:
◇子宮頸がん検診〔視診+細胞診+内診〕
子宮頸がん検診では、子宮頸部をブラシ等のような器具でこすり、採取した細胞を顕微鏡で検査してがん細胞がないかを調べます。医師が必要と判断した場合は、子宮体がん検診も行います(体部の細胞を採取し、顕微鏡で検査してがん細胞がないかを調べます)

 ☆診察台を思うと抵抗感がありますが、検査中はできるだけリラックスして、力を抜いていれば痛みも感じにくく、

     数分程度で終わります。

 ☆問診時には前回の月経の日にちと周期を必ず聞かれます。メモをしていくとよいですよ。

 ☆検査当日はスカート着用がオススメです。

 ☆子宮頸がん予防ワクチンについてはこちらをご覧ください。

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4 がん検診精度管理

 精度管理とは?

  がん検診の最終的な目標は、有効な検診を正しく実施することにより、がんを早期発見し、がんによる死亡率を 減少させていくことです。この正しく実施するために必要となるのが検診の精度管理・事業評価です。
  京都府では、検診精度の向上のため、チェックリスト等を用いたがん検診事業評価を推進しています。

     【がん検診事業評価のための指標】
       ● 技術・体制的指標・・・がん検診が正しく運用されるための基本条件(チェックリストで評価)
       ● プロセス指標・・・受診率(受けるべき人が実際に検診を受けたか)
                    要精検率(精密検査の対象者が適切に絞られているか)
                    精検受診率(必要な人がきちんと精密検査を受けているか)
                    陽性反応的中度(効率良くがんが発見されているか)
                    がん発見率(適正な頻度でがんが発見されているか) 等
       ● アウトカム指標・・・がん死亡率(最終評価指標)

  ※詳細は、国立がん研究センター がん予防・検診研究センターホームページをご参照ください。
     http://canscreen.ncc.go.jp/management/index.html(外部リンク)

 事業評価の実施状況

  【H27年度市町村調査の結果】
   ※評価対象はH25年度実施のがん検診としています。
  ・チェックリストの充足状況(PDF:71KB) (調査票のサンプル:Excel
  ・各種指標値(PDF:115KB)

 【H26年度都道府県調査の結果】
  ・国立がん研究センター(検診研究部) 結果報告書(PDF:629KB)

 

 

 

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お問い合わせ

健康福祉部健康対策課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

電話番号:075-414-4739

ファックス:075-431-3970

kentai@pref.kyoto.lg.jp

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