持続可能な地域づくりの推進に関する協定書
協定書の内容
1.協定書の名称
持続可能な地域づくりの推進に関する協定書
2.協定書締結日
令和3年3月29日(月曜日)
3.協定書締結の目的
京都府における持続可能な地域づくりを着実に進めるため、本協定書当事者が連携し、それぞれに有するノウハウやネットワークを活かし、地域の活性化に向けて地域が主体となって行う活動を推進する。
4.協定書を締結する団体
- 京都府
- 一般社団法人京都府北部地域連携都市圏振興社(海の京都DMO)
- 一般社団法人森の京都地域振興社(森の京都DMO)
- 一般社団法人京都山城地域振興社(お茶の京都DMO)
- 株式会社京都銀行
- 京都中央信用金庫
- 京都信用金庫
- 京都北都信用金庫
- 京銀リース・キャピタル株式会社
5.協定書の概要
次に掲げる事項について連携・協力し、取り組むものとする。
- 古民家等の歴史的資源を活用した地域づくりに関すること
- 遊休施設等を活用した地域づくりに関すること
- 観光や移住定住にいたるマーケティング・プロモーションに関すること
- 農林、福祉、交通、文化など幅広い分野の関係者との連携に関すること
- その他地域活性化に関すること
関連資料
持続可能な地域づくりの推進に関する協定書締結式
1.日時
令和3年3月29日(月曜)15時~15時30分
2.会場
京都府公館レセプションホール
3.出席者
- 京都府知事 西脇隆俊
- 一般社団法人京都府北部地域連携都市圏振興社 代表理事 森屋松吉
- 一般社団法人森の京都地域振興社 代表理事 渡邊晃
- 一般社団法人京都山城地域振興社 代表理事 脇博一
- 株式会社京都銀行 取締役頭取 土井伸宏
- 京都中央信用金庫 理事長 白波瀬誠
- 京都信用金庫 常務理事 竹口尚樹
- 京都北都信用金庫 理事長 吉田英都
(敬称略)
協定書に基づいた事業
地域づくり京ファンド
京都府内において、古民家・空き家・空き公共施設・空き店舗等をリノベーション等により活用し、商業施設・宿泊施設・交流施設・各種業務施設等を整備、また各種事業を運営することで地域の課題解決に資する事業(地域づくり事業)を投資対象とする。
投資実績