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第26回国民文化祭・京都2011とは

テーマ
「こころを整える 文化発心(ほっしん)」

これまで京都府が誘致を進めてきた平成23年「国民文化祭」の開催地が京都府に内定し、平成17年9月30日に山田知事が文化庁の河合隼雄長官から内定書の交付を受けました。
近畿2府4県では、昭和63年の兵庫大会以来23年ぶりの開催となります。
平成20年10月には「第26回国民文化祭京都府実行委員会」を設置。
平成21年3月には、府内各市町村で行われる事業を盛り込んだ「実施計画大綱(案)」が承認されました。
今後は、具体的な事業別実施計画について検討していくとともに、「京都ならでは」の開催に向けて開催気運の醸成に取り組んでいきます。

会期

平成23年10月29日(土曜)から11月6日(日曜)までの9日間 

開催地

広く京都府内各地で開催します。
会場については、参加者の発表に際して、多くの人々が鑑賞し、交流できるよう考慮するとともに、地域の文化資源、文化団体、会場施設、宿泊施設、交通アクセス等を総合的に検討し決定します。

これまでの経過

 

平成17年  9月 平成23年度の第26回国民文化祭京都府開催が内定
平成18年  4月 文化芸術室内に国民文化祭準備室を設置
  10月 第26回国民文化祭開催準備委員会を設置
平成19年   8月 徳島県高等学校芸術文化連盟茶道部門の生徒が
第22回国民文化祭・とくしまをPRのため来庁。府庁
旧館で府高芸文連茶道専門部との合同呈茶を開催
平成20年   3月 開催準備委員会において
第26回国民文化祭・京都2011基本構想案を決定
   4月 文化環境部国民文化祭準備課を設置 
基本構想案を知事に報告
   5月 国民文化祭ホームページの開設
ちらし(第1弾)の作成 (PDF:386KB)
   6月 京都総文で活躍した学生と起草委員長との交流会
京都ならでは事業専門委員会の設置(第1回) 
   7月 国の国民文化祭実行委員会において、基本構想(PDF:922KB)が承認
京都ならではの開催に向けたNPOとの交流会
   8月 「京都ならでは」の開催に向けて事業公募の開始
  10月 第26回国民文化祭京都府実行委員会の設立及び第1回総会の開催
京都ならでは事業専門委員会の開催と公募の結果
  11月 「京都ならでは事業」公開プレゼンテーションを開催
  12月 国民文化祭・京都2011「高校生奨励賞」の創設及び受賞校の表彰
平成21年 2月 国民文化祭京都開催1000日前イベントの開催
  3月 京都府実行委員会第2回総会の開催

お問い合わせ

文化生活部文化芸術課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4223

bungei@pref.kyoto.lg.jp