【優良モデル校】京都府立洛北高等学校

認定日：平成30年２月２日

主な取組

 「自転車安全点検」の実施（4月に全学年対象）

1.  自転車の整備上の不備がないこと。（ライト・カギ・ブレーキ・反射板）
2. 雨天時用の雨具の携帯（記名されたカッパ・レインコート等）

「交通安全状況報告会」の実施

登校時の安全指導終了後に登校時の安全状況の報告と状況に応じた改善点や注意点の確認を行い、その内容を「生徒指導部だより」に記載し、全校生徒に配布。生徒の交通安全意識の向上に役立てています。

「自転車安全利用推進員講習」の実施

平成27～29年度に委嘱を受けた自転車安全利用推進員は、3年生25名、2年生23名、1年生23名です。本校校内の中庭に自動車を駐車して死角を実感したり、交差点を想定した安全確認の正しい方法を確かめるなど、自転車の安全について学びました。

　

「自転車損害保険等への加入」についての説明

新入生の入学準備説明会の際、新入生・保護者に対して、自転車の通学に関わる手続きと安全推進等（自転車保険への加入）について説明しています。

生徒による「登校時の安全指導」の実施

本校生徒（生徒会役員、自転車安全利用推進員の委嘱を受けた生徒）を中心に、年2回（5月、10月）、それぞれ一週間実施しています。本校周辺の交差点等で交通安全の啓発活動を各諸団体（下鴨警察署、下鴨交通安全協会、地域交通安全活動推進員、本校ＰＴＡ）の御協力と本校教職員で実施しています。

生徒による「下校時のライト点灯啓発運動」の実施

本校生徒（生徒会役員、自転車安全利用推進員の委嘱を受けた生徒）を中心に、冬季の下校時に実施しています。下鴨警察署の御協力で、チラシや自転車のスポークに挟み込む反射板（スポーク・リフレクター）の配布を行い、夜間のライト点灯等の啓発を行いました。

　　

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