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京都舞鶴港について

 港の位置及び港湾区域

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京都舞鶴港は、京都府北部の若狭湾西部に面し、北緯35度25分~29分、東経135度19分~25分の位置に有り、京都から110km、大阪・神戸からは125kmの距離にあります。

港湾区域については港湾計画図(PDF:3,896KB)をご覧ください。

舞鶴湾の自然環境

舞鶴湾は、日本海側のほぼ中央部で本州が屈曲して、日本海が最も深く湾入したリアス式海岸で、東西約9km、南北約8km、面積約25k平方メートルの海域を有します。湾の形が2羽の鶴が羽を広げた形に似ていることが、「舞鶴」の名前の由来になっていると言われています。

以下のような特徴を備えていることから、「天然の良港」と呼ばれ、港運業や漁業が栄えてきました。

  • 湾口が狭く周囲を高い山で囲まれている
    ⇒ 大きな防波堤が不要で年間を通じて波浪が小さく穏やかな水面
  • 大きな川の流入がない
    ⇒ 土砂が堆積せず一定の水深が確保され、浚渫が不要
  • 干満差が多いときでも40cm以下
    ⇒ 年間を通じて定期航路の定時制を確保しつつ安定した荷役が可能

主な事業

 世界に繋がる京都舞鶴港

主な定期航路

 kourozu

hannrei

外貿定期コンテナ航路等に関する詳細は、「一般社団法人京都舞鶴港振興会」(外部リンク)にお問い合わせ下さい。

 舞鶴港に関する計画・データ

 みなとを利用したいとき

お問い合わせ

建設交通部港湾局

舞鶴市字喜多1105番1 舞鶴21ビル7階 

ファックス:0773-75-4375

kowan-kikaku@pref.kyoto.lg.jp