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鷹峯とうがらし

鷹峯とうがらし

 

鷹峯とうがらしは、京都市北区鷹峯で昭和18年頃から栽培が始められました。伏見とうがらしより太く、万願寺とうがらしとも少し形の違う、辛みがなく、肉厚で大変美味しいとうがらしですが、栽培の歴史が浅いため、京の伝統野菜に準じるものとされています。


ハウスに定植され、順調に生育しています(5月中旬)。


果実がなりはじめました。これから、11月ころまで市場などに出荷されます(6月下旬)。


京都市の夏季品評会で入賞した鷹峯とうがらしです(7月上旬)。

 

注※ 当方では、販売の注文、受付の斡旋は行っていませんので、 農産物直売所 へお問い合わせ願います。

 

お問い合わせ

農林水産部京都乙訓農業改良普及センター

京都市右京区西京極徳大寺団子田町15番地

ファックス:075-315-2909

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