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大枝の柿

大枝の柿

京都市西京区大枝(おおえ)では、昭和5年から富有柿が栽培されるようになりました。大枝の柿は、大ぶりで甘みが強いのが特徴で、10月下旬になると主要地方道である府道10号(大山崎-大枝線)沿いに、柿の直売所が軒をならべることから、「柿街道」ともよばれています。


 

小径のある柿園の写真

大枝では、いたるところで柿園の風景が見られます(9月)。

大きく太り始めた柿の実の写真

青い実が大きくなり始めました(9月上旬)。


 

収穫期を迎えた柿の木

いよいよ果実も色づき収穫期を迎えました(10月下旬)。

柿の実がならんだ直売所の写真

今年も、柿の直売が始まりました。成熟した柿が並べられ、みなさんをお待ちしています(10月下旬)。

 

注※ 当方では、販売の注文、受付の斡旋は行っていませんので、 農産物直売所 へお問い合わせ願います。

お問い合わせ

農林水産部京都乙訓農業改良普及センター

京都市右京区西京極徳大寺団子田町15番地

ファックス:075-315-2909

kyoto-nokai@pref.kyoto.lg.jp