一級河川桂川（亀岡工区）広域河川改修事業（亀岡市篠町～千代川町）

桂川（亀岡工区）については、亀岡市の保津峡入口付近から南丹市八木町境までの、延長9,400メートルを計画区間として事業を進めています。保津工区（保津峡入口部～旧保津橋（L=2,300メートル））については、当面計画（昭和57年出水対応）に基づく改修が概成し、現在、下流直轄区間の整備状況を踏まえつつ、戦後最大洪水に対応した本川整備を進めています。
令和4年度は、築堤及び築堤に係る建物補償を行うとともに、千々川下流右岸での堤防補強を実施します。

事業概要

	全体計画
事業期間	昭和50年度～
事業概要	掘削工、築堤工、護岸工、堤防補強橋梁工、樋門工、用地買収
事業延長	9,400メートル
総事業費	約549.3億円

	令和3年度までの実績	令和4年度の計画
事業概要	掘削工、護岸工、橋梁工、樹木伐採堤防補強工	堤防補強工、建物補償護岸工、掘削工
事業費	約432.1億円	1,215百万円

令和3年度までの実績

令和4年度の計画

事業概要

掘削工、護岸工、
橋梁工、樹木伐採

堤防補強工

堤防補強工、建物補償

護岸工、掘削工

事業費

約432.1億円

1,215百万円