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南丹広域振興局

保津川かわまちづくり第1回意見交換会

日時

平成22年4月24日(土曜)午前10時~12時

場所

亀岡市役所市民ホール

出席者(出席者名簿(PDF:70KB)

  • 関係団体20名
  • 委員12名
  • 京都府及び亀岡市行政関係15名
  • 傍聴9名
  • 報道2名

内容

保津川かわまちづくりについて
  1. 保津川かわまちづくりの経緯(資料1-1(PDF:88KB)
  2. 意見交換会の趣旨(資料1-2(PDF:52KB)
  3. これまでの検討状況(資料2-1(PDF:1,436KB)資料2-2(PDF:1,802KB)資料2-3(PDF:1,411KB)資料2-4(PDF:484KB)
意見交換

結果

  • 検討案に沿って、本日の意見を踏まえつつさらに検討を深めていく。
  • 検討にあたっては、引き続き、検討委員会や意見交換を通じて幅広く意見を聴き、相互に連携しながら進めていく。

主な意見

  • 保津川には地域との関わりの長い歴史があり、「かわまちづくり」に最適と言える。川の文化が地域生活に根付いており、こういった歴史、文化を活かしたものにしていくべき。
  • 検討案での「むすぶ」「にぎわう」「ふれあう」の目標設定は良いと思う。また、松並木、桜並木、山本浜の復元などは是非実現したい。
  • 保津町で集落・農地・保津川を一体にした水端農園プランの検討が進められている中、この「かわまちづくり」の計画の策定も進められることは良いタイミング。
    是非、相互に連携して、自然と共生できるかわまちづくりのモデルケース「亀岡モデル」として、将来の子供たちに引き継いでいけるよう素晴らしい場所にしていきたい。
  • 亀岡を訪れた人が保津川をはじめこの地域の魅力を実感してもらうためにも、亀岡駅から北側の景観が重要である。
    駅北のまちづくりでは、駅から保津川に至る期待感を高めるような景観づくりを進めるべきであり、「かわまちづくり」でもそういった提案を盛り込んではどうか。
  • 亀岡市では「スポーツ振興21アクションプラン」が策定されている。プランの施策である自然活動拠点にこの「かわまちづくり」も活かしていくべきではないか。
    また上流の東緑地や馬路町の運動公園とをむすぶ遊歩道や自転車道も検討してはどうか。
  • 河川敷のスポーツ利用は野球やサッカーなどのグランドとしての利用ではなく、川の自然を活かした利用を考えていくことは非常に良いと思う。
  • 観光面からも「かわまちづくり」は非常に重要である。トロッコから保津川下りやまちなかへの動線確保はインパクトが大きいと思う。
    桜だけでなく紅葉など一年を通じて楽しめるような工夫をお願いしたい。
  • 子供たちが安心して遊べるようなきれいな川としていくため、水質の改善も検討していかなければならない。
  • 子供たちは川遊びが好きで何もなくても一日中川で遊んでいる。今は美山町の川へ行っているが、保津川を、そうした癒されるような場所にできればと思う。
  • 楽しいプランばかりに目をやるのではなく、川の危険性も意識してパトロールや万が一の救難活動にも使える管理用の通路が必要だと思う。
  • アユモドキやサイカチの大木など地域の貴重な資源を活かし、世界に誇れる保津川にできればと思う。
  • 計画を実現していくためには、計画検討のプロセスにおいて、市民参加の機会をどれだけ積み重ねるかが重要なポイントである。それには手間と時間がかかるが、結果的に行政コストは縮減でき、そのことは統計でも明らかになっている。
    市民参加に係る考え方を示すなどしてより一層丁寧に進めていくべき。
  • すばらしい夢が現実となるよう、絵に描いた餅にならないよう、そのためには府、市、市民が一体となって取り組んでいくことが必要であり、自治会としても頑張っていきたい。
  • 整備にあたっては一気に進めるのではなく、ステップバイステップで進めていく必要がある。
    また、如何に活用し、誰が維持していくのかが重要であり、これは行政だけで出来るものではなく市民協働で進めていかなければならないものである。
  • 市民生活と保津川は切っても切れないつながりがあり、地元としても意見を出し合い出来る限り協力していくことが必要である。
  • 保津川は亀岡だけでなく上下流の沿川地域全体の財産と言える。このような取り組みが流域全体に広がっていけばと思う。
  • 多くの人に来てもらうには、府道、市道のほかに堤防道路も利用して様々な導入路を確保する必要がある。そのために必要な費用も含めて、府・市だけでなく地元も協力していきたい。

アンケートによる意見(アンケートの様式(PDF:65KB)

Q1:「保津川かわまちづくり」の整備方針、施策メニューや具体的内容の案について、どのようにお考えでしょうか、また、この他にどのようなことが必要とお考えでしょうか。
  • プロジェクト保津川の「日本の原風景」の指摘はとても大切だと思います。人と生きものの関わりが歴史的に見える保津川は貴重と改めて感じました。
  • 観光協会は保津川をもっと利用しては。
    これは数年前より話を既にしている。他の観光地用にもっとお金を落す方法
  • アユモドキを先頭に生物多様性をアピールするのもいいが、メダカ、タイコウチなどレッドデータブックに記載されている種もいるので、それらに関する保護の施策や、PRもぜひ検討して欲しいです。
  • 堤防のかさ上げについて、堤防は何を素材に作るのか?洪水が安全に流下させる為だけにかさ上げをしたとして、その環境に棲む生物に影響を与えないだろうか?与えるかもしれないと一割でも思うのならば、考え直しをした方が良いと思います。
  • 亀岡は緑・花が美しい街です。今の景観を壊さないように桜・松の植え込み、ヒガンバナ、キキョウ等、亀岡の昔からある木も植え込んで頂けたらと思います。
    桜づつみは亀岡盆地を保津川と一緒にのばして行って欲しい。
  • 亀岡野菜を使ったレストランができればと思います。
  • 自然な形での河原があることは大切ですのでその植生に注目しておいて下さい。請田神社近くに環境省レッドリスト(NT種)の亀岡で数少ないフジバカマがあります。
    また右岸側の土手のあるところにはカワセミが営巣しています。
    工事や作業されたあとに必ずモニタリング(事後)をお願いします。よく工事が終わったあとにトラブルが最近岡山県岡山市のアユモドキの生息地でも起こっています。
Q2:「保津川かわまちづくり」に望むこと、期待すること、実現に向けての方策など、なにかご意見がありましたらお聴かせ下さい。
  • 保津町まちづくりビジョン推進会議の提案にあったように、河川敷での生物多様性の保全は重要と思います。
    今、アユモドキは自然の力で増えています。これをシンボルに生物多様性の生きた博物館として、保津川を子孫に残したいものです。
  • 亀岡盆地の景観(特に駅から見た北側の田園風景)にすっかり魅了されました。夕刻駅で電車を待っているときのたくさんの虫の声、稲が実る季節の香ばしい香り。五感から豊かさを実感できました。新しい建造物(橋や新しい駅舎)も景観に良く合っていると思います。
    駅の北側の貴重な美しさを生かした、この美しさをより多くの人にアピールできるまちづくりをしていただけたら京都市内に住む亀岡ファンとしては嬉しいです。
    亀山城下町や亀岡祭も上品で素敵な場だと思います。観光としてアピールできる全体のプランができることに期待します。
    亀岡はポテンシャルの高いまちだと思います。ぜひ、良い方向でまちづくりを考えていただきたい。
  • 年谷川下流より上流へ松を植えて野橋立の計画があるようですが、現在整備がJR山陰本線で止めてありますがもっと上流まで整備して、上流に有名な鍬山神社が有るのでそこまで歩けるように。
  • 現在、保津川にはたくさんのゴミが捨てられているが、中には資源ごみもあり、これらについては分別を間違えて捨てている人も多いという新聞記事もあった。これらを資源の喪失という視点で捉えてPRする方法もあるのではないか。
  • 保津川にすむアユモドキのような貴重な生物の棲む環境を作ることはよいことだと思う。
    保津川水端農園プラン内でバーベキューなどをした後に出るゴミはどうするのか。生ゴミなら肥料にするなど、既に存在する環境や作った環境に悪影響を与えない町、川づくりを目指すべきだ。
  • 保津川を直に楽しむという点で対岸に渡る場が少ないので沈下橋や流れ橋、渡し舟等、川を身近に触れられる、対岸に渡れる方法を考えて欲しい。
    車の流れ、駐車場は個々にせずに、まとめて広い場所を取る事が出来ませんか。なるべく歩けるように歩く人にやさしい水辺である様にお願いします。
    JR亀岡駅からトロッコ亀岡駅まで自然を感じて歩ける様にお願いします。
    1年草の花は、大きなつぼ等を要所に置いて頂き、カセット式で花苗を置きかえる方法が良いと思います。
  • 将来の亀岡を担っていく子供たちの意見を出し合えるワークショップを開催してはどうでしょうか?
  • 整備区域内で淡水生物が各支流河川に遡上できやすい環境づくりをお願いします。
    天然記念物「アユモドキ」をはじめとする淡水生物が50種類も生息している場所がJRから5分ぐらいのところにあること自体奇跡です。この区域を田園博物館として上手に活用できる方法を検討しましょう。
    アユモドキという資源を使ってまちおこしをすることは亀岡や地域にとっても有益であると思います。私たちももっと亀岡産アユモドキの存在を沢山の人に知って欲しいと思っています。

意見交換会の様子

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お問い合わせ

南丹広域振興局建設部 南丹土木事務所

南丹市園部町小山東町藤ノ木21

ファックス:0771-62-3494

nanshin-do-nantan@pref.kyoto.lg.jp

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