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新型コロナウイルスの感染拡大防止による、各種イベントの中止や営業自粛の影響で、春の需要期に向けて生産された花の消費が低迷し、生産者や花の小売店など花業界が打撃を受けています。
母の日は通常5月第2日曜日(5月10日)ですが、花きの生産、流通、小売りの関係団体で構成される「日本花き振興協議会」では、混雑や配送の混乱を避け、新型コロナウイルス感染を予防するため、今年は5月の1か月間(5月1日(金曜日)~31日(日曜日))を「母の月」として業界全体でプロモーションに取り組まれています。(詳細は以下「日本花き振興協議会」「母の月」特設ページ参照)
京都府内では、この時期カーネーション、花菖蒲、カキツバタやヒマワリ等、旬を迎える花が出荷されています。
京都府も「母の月」をPRし、花の消費拡大を応援します。
この機会に、大切な人へ花を贈ったり、自宅で生活する時間が増える中、生活に彩りを加えてみませんか。
京都府では、花商協同組合が京都市内の保育所における花育資材の支援の取り組みを開始しました。
(「日本花き振興協議会「母の月」特設ページへジャンプします)
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