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野生鳥獣に負けない集落・農地を目指して

はじめに

野生鳥獣被害対策は、「生息地管理」、「集落・農地の管理」、「個体数管理」の3つの対策を総合的に行うことが大切です。
特に、地域ぐるみで被害対策を行うには、次の3点が重要です。

  1. 地域の現状・課題を共有すること
  2. 計画を立てて実践すること
  3. 状況の変化に応じて対策に工夫を加えること

本サイトでは、地域での被害対策を支援するため、野生鳥獣や被害対策の基本的な情報を紹介します。

野生鳥獣被害対策マニュアル

「野生鳥獣害対策の基本的な考え方」

「野生獣の特徴と対策の概要」

効果的な被害対策を実施するためには、相手(鳥獣)の特徴を理解することが不可欠です。

「集落環境点検マニュアル」

地域の現状を地図に書き込み、地域で対策を練ることは、鳥獣害対策の第一歩です。

「防除柵設置マニュアル」

防除柵の設置・管理は、野生鳥獣害を軽減する手段の一つです。

防除柵の効果を持続させるためには、こまめな点検・管理作業が重要です。

点検・管理を前提に防除柵の種類や設置場所を計画しましょう。

獣害対策の手引き

先に掲載している各種マニュアルについて理解を深めたい方は、下記のサイト「獣害対策の手引き」を御覧下さい。

防除柵展示コーナ

農林センターの圃場内に、防除柵の展示コーナを設置しています。

防除柵の設置に興味のある方は、是非一度見学にお越し下さい。

リーフレット

 

お問い合わせ

農林水産部農林センター

亀岡市余部町和久成9

ファックス:0771-24-4661

ngc-norin@pref.kyoto.lg.jp