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京都府立植物園 見ごろの植物情報 平成19年6月29日

 こちらでは、現在、見頃の植物を紹介しています。

平成19年6月29日(金曜)現在 

植物生態園では

   

ネコノチチの写真    

ネコノチチ
Rhamnella fraguloides  
クロウメモドキ科 (植物生態園)

名前は果実をネコの乳首にたとえています。果実の色は黄色から赤色になり最後は黒色になります。葉の付き方に特徴があり、2枚ずつの互生になっています。

ギンバイソウの写真       

ギンバイソウ  
Deinanthe bifida 
ユキノシタ科 (植物生態園)

漢字では「銀梅草」と表します。金梅草はキンポウゲ科の植物です。葉の先端は2裂しています。

リョウブの写真

リョウブ (蕾) 
Clethra barvinervis 
ツツジ科   (植物生態園)

有名な夏の花木のひとつです。冬場の葉がない時には、樹皮や枝のつき方に特徴をもっており、他の樹木と区別ができます。写真はまだ蕾の状態ですが、まもなく開花です。      

コムラサキの写真

 コムラサキ  
Callicarpa dichotoma 
クマツヅラ科 (植物生態園)

「コシキブ」の別名があります。葉腋のやや上から花序を出します。図鑑などでは、果実のほうがよく載っていますが、花も写真のように紫色をしております。                               

クサレダマの写真       
クサレダマ
Lysimachia vulgaris var. davurica 
サクラソウ科 (植物生態園)

植物生態園内の湿地に生えています。

クロバナヒキオコシの写真

クロバナヒキオコシ  
Plectranthus trichocarpus 
シソ科 (植物生態園)

非常に小さな黒い花です。本州では主に日本海側に自生しています。 

宿根草・有用植物園では  

チョウセンアザミの写真

チョウセンアザミ
Cynara scolymus
キク科
(宿根草有用植物園正面(南側)入口近く)
地中海西部原産。子供の拳(こぶし)ぐらいの頭花(頭状花序)は明るい紫花です。草丈は2メートル以上に達するものもあり、見応えがあります。欧風料理の「アーティチョーク」は、近親の蕾肥大性種を利用したものです。ゆでた蕾の鱗片状の萼(がく)や花床をソースに絡めて食します。

  
ビョウヤナギの写真 

ビヨウヤナギ
Hypericum chinense
オトギリソウ科
(宿根草有用植物園北西部)
中国全土原産。漢字では「未央柳」、又は「美容柳」。長い雄しべを持つ花が繊細で美しいことから。やや垂れ下がった枝先も特徴的です。最近、広く庭木などに栽培されるようになりました。 

キンシバイの写真 

キンシバイ
Hypericum patulum
オトギリソウ科
(宿根草有用植物園北西部)
中国中部原産。上のビヨウヤナギよりは控えめな花姿で、葉の付き方も異なります。草丈は1メートル前後の常緑低木です。ビヨウヤナギと同様、広く栽培されています。 

ヒペリカムイノドルムエラツムの写真 

ヒペリカム・イノドルム ’エラツム’
Hypericum × inodorum  ’Elatum’
オトギリソウ科
(宿根草有用植物園北西部) 
ビヨウヤナギと同様に長い雄しべが特徴的ですが、花のサイズはかなり小さめです。花後には赤い果実が実ります。  

 

タイマツバナの写真 

タイマツバナ 
Monarda didyma
シソ科
(宿根草有用植物園北西部他)
北米東部原産。松明(たいまつ)の燃え上がる炎のような花姿から付いた名がタイマツバナ(タイマツソウ)です。本種や同属他種はハーブティーや、ポプリ、ドライフラワーなどに利用されるハーブでもあります。 

レダマの写真  

レダマ 
Spartium junceum
マメ科
(宿根草有用植物園西部)
地中海沿岸原産。日本には江戸時代に渡来。明るい黄色の花が印象的です。葉は小さく目立ちません。しかし、これを補うぐらい緑色の茎の光合成能が高いそうです。  

 
アメリカホドイモの写真
アメリアホドイモ 
Apois americana  
マメ科
(宿根草有用植物園内有用植物ゾーン)
アメリカ合衆国東部原産。地下部の塊根には、デンプンに加え、特有のビタミン、ミネラル成分を含み、近年「アピオス」という一般流通名の健康食品として注目されています。 

インドハマユウの写真 
クリナム属の一種
Crinum sp.
ヒガンバナ科
(宿根草有用植物園北西部)
本種は、花の特徴、開花時期から、恐らくインド原産のインドハマユウ(Crinum zeylanicum)と思われますが、導入記録が不確かなためクリナム属の一種とさせて頂きます。  




ヴェロニカスクテラタの写真

ヴェロニカ・スクテラタ
Veronica scutellata
ゴマノハグサ科
(宿根草有用植物園)
ヨーロッパ、北米原産。 同属の植物としては、日本ではクワガタソウやオオイヌノフグリが自生種または帰化種として知られています。

ツキヌキニンドウの写真 

ツキヌキニンドウ
Lonicera sempervirens
スイカズラ科
(宿根草有用植物園中央パーゴラ)

北米東部から南部に自生。花のすぐ下にある一対の対生葉がくっついており、茎が葉を突き抜けて花を咲かせているかのようです。またニンドウ(忍冬)は冬にも葉を残すこと(=常緑)を意味します。 
 

宿根草園内の東側の池(通称「かえる池」)では、水生植物が見頃を迎えています。

ハンゲショウの写真

ハンゲショウ 
Saururus chinensis
ドクダミ科 
本州以南の日本、朝鮮半島、中国に分布。夏至から11日目の半夏(はんげ)の頃に花が咲くことからハンゲショウ(半夏生)の名を持つ湿地性の植物です。上部の葉がオシロイを塗ったように半分程度が白くなることから、「半化粧」の字もあてられます。

オンタイスイレンの写真 オンタイスイレンの写真 オンタイスイレンの写真

温帯スイレン
Nymphaea spp.
スイレン科
日本の気候で越冬可能な温帯性のスイレンです。 
 

ポンテデリアの写真

ポンテデリア
Pontederia cordata
ミズアオイ科
北米原産で、ホテイアオイと同じミズアオイ科の水生植物です。 繁殖力旺盛です。
 

  

 

園内花壇では

ルドベキアプレーリーサンの写真 

ルドベキア ’プレーリーサン’
Rudbeckia hirta  ’Prairie Sun’
キク科
(正面花壇(鏡池前))
フロロセレクト(欧州草花新品種審査協会) 2003年金賞受賞品種。明るい黄花が印象的です。

 

ウモウゲイトウフレッシュルックレッド
 
ウモウケイトウ ’フレッシュルックレッド’
Celosia plumosa ’Fresh Look Red’ 
ヒユ科
(北山ワイルドガーデン)
羽毛のような外観です。橙色の種も植栽しています。 

トウガラシシエンの写真 
トウガラシ ’紫炎’
Capsicum annum cv. 
ナス科
(北山ワイルドガーデン)
昨年大好評のトウガラシ花壇です。盛夏期には世界一辛い「ハバネロ」なども登場します。

ジャンボカラーピーマンムラサキの写真   
ジャンボカラーピーマン ’紫’ 
Capsicum annum cv. 
ナス科

(北山ワイルドガーデン) 
鮮やかな紫色のカラーピーマンです。

トウガラシトレジャーレッドの写真

  
トウガラシ  ’トレジャーレッド’
Capsicum annum cv.
ナス科
(北山ワイルドガーデン)
未着色果実の中に赤い「宝物」を見つけたような気持ちになります。

 

ミニカボチャプッチーニの写真 

ミニカボチャ ’プッチーニ’
Cucurbita cv.
ウリ科
(北山ワイルドガーデン)
かわいい。楽しい!(園長談)


カワラナデシコミーティアローズピンクの写真 
カワラナデシコ ’ミーティア ローズピンク’
Dianthus superbus  var.longicalicinus
ナデシコ科
(沈床花壇)
かなりのボリュームで咲いています。カワラナデシコの園芸種です。

観覧温室では

 シクンシ写真

シクンシ
Quisqualis indica
シクンシ科
(ジャングルゾ-ン)
熱帯アジア、マレーシアに分布します。琉球諸島に野生化しています。花には芳香があります。花は最初は白色ですが、すぐにピンク色になり、最後は赤色になります。

ヒメノカリスカリバエア写真

ヒメノカリス・スペキオサ
Hymenocallis speciosa
ヒガンバナ科
(ジャングルゾーン)
西インド諸島原産。鱗茎、草姿、花形はH. caribaeaに良く似ていますが、より大型で、花は径20センチにもなります。バニラに似た強い芳香があります。 

アリストロキアラビアタ写真

アリストロキア・ラビアタ
Aristolochia labiata
ウマノスズクサ科
(冷房室)
南米原産。花の大きさは約20センチ、花といっても萼の発達したもので花弁はありません。 
インパチエンスレペンス写真

インパチエンス・レペンス
Impatiens repens
ツリフネソウ科
(鉢物展示室)
セイロン島特産。茎はほふくし、よく分枝します。吊り鉢に向きます。 
サンゴシトウ写真
サンゴシトウ写真 

サンゴシトウ
Erythrina ×bidwillii
マメ科
(中庭)
Erythrina herbaceaとアメリカデイゴを交配して作られたものです。今満開で非常に見事です。 


 

 植物園スタンプラリー

  7月スタンプカワラナデシコの写真

7月はカワラナデシコです。

お問い合わせ

文化スポーツ部文化政策課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

電話番号:075-701-0141

ファックス:075-701-0142

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