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京都府立植物園 見ごろの植物情報 平成21年2月20日

こちらでは、現在見頃の植物を紹介しています

平成21年2月20日(金曜)現在

本日2月20日(金曜)午前10時、花の回廊~早春の草花展~がオープンします!!

花の回廊写真 花の回廊写真

北山門広場特設会場のハウスには、約100種、200品種、20000株の草花を展示しています。

地中海沿岸の草本植物を中心に、南アフリカ、北米、オーストラリア西部の植物などを展示しています。冬の屋外の寒さ(0度以下)には弱いけれども、温室で栽培するほどではない半耐寒性の植物で、色合い、香り、立体感等を考慮して展示しています。

主な草花・・・アイスランドポピー、アネモネ、ガーデンシクラメン、キンギョソウ、クリサンセマム・パルドーサム、ストック、スイートアリッサム、スイートピー、チェイランサス、デージー、ヒアシンス、プリムラ・ポリアンサ、ムラサキハナナ、ワスレナグサ等

花の回廊写真 花の回廊写真

展示ハウス内は、天然の香水の香りが充満した状態です。無数の花の香りがブレンドされています。回廊を一周したら、この香りで心身共に、癒され、そしてリフレッシュされることでしょう。一足早い春を満喫してください。

花の回廊写真

全ての花は、秋から一株一株、丹精を込めて育て上げたものです。また、花壇係職員の工夫と汗の結晶である飾り付け、デザインもきっとご満足いただけます。

一足早い春の訪れを感じに、ぜひご来園、ご鑑賞ください。展示期間は2月20日(金曜)~3月22日(日曜)です。

 

園内花壇では

これからの季節、ご来園の際は「早春の球根ガーデン」にぜひお立ち寄り下さい。(北山門広場噴水の西側のケヤキ根元の周り)

クロッカスの写真 クロッカスの写真

クロッカス園芸種
Crocus cv.  アヤメ科 (北山門広場西けやき下、「早春の球根ガーデン」) 
スノードロップの写真

ムスカリの出葉(開花は3月上中旬から、北山門広場西けやき下、「早春の球根ガーデン」) 
スノードロップの写真

スノードロップ
Galanthus elwesii  ヒガンバナ科
ギリシャ、トルコ等、地中海北部原産。(北山門広場西けやき下、「早春の球根ガーデン」)  


観覧温室では

ツンベルギアマイソレンシス写真

ツンベルギア マイソレンシス
Thunbergia mysorensis
キツネノマゴ科 (ジャングルゾ-ン)
インド南部原産。花は腋生または頂生で、長さ40から100センチの総状花序を下垂します。花冠裂片は暗赤褐色で、基部は濃黄色、大きく開いた花筒内部は濃黄色になります。苞(ほう)も暗赤褐色でつぼみのときから美しく印象的です。ブラケアグラキリス写真

ブラケア グラキリス
Blakea glacilis
ノボタン科
(ジャングルゾ-ン)
中央アメリカ原産。海抜2000メートルまで分布します。花弁と果実は食べられます。ブラケア属は中南米およびカリブ諸島に分布します。ブラケア属の名はMartin Blake氏の名にちなみます。

コンロンカ写真

 

コンロンカ
Mussaenda parviflora
アカネ科 (ジャングルゾーン)
種子島、屋久島、沖縄、台湾に分布します。半つる性の常緑低木で高さ1から1.5メートルくらいになります。ツル状に伸びた枝は非常に長くなります。本属の植物は約200種類あり、主に熱帯アジア、熱帯アフリカ、太平洋諸島に分布しています。東南アジアやハワイなどの熱帯地方では街路樹や庭木として利用されています。 

ホルムショルティアサンギネア写真

ホルムショルディア サンギネア
Holmskioldia sanguinea
クマツヅラ科 (ジャングルゾーン)
インド、ヒマラヤの亜熱帯地方原産。萼(がく)はレンガ色からオレンジ色、花冠は萼と同色で円筒形。園芸品種には萼と花冠の色が鮮黄色のもの、紫色のものがあります。英名はチャイニーズハット。長くのびた花冠と萼を帽子に見立てています。

ボーモンティアムルティフロラ写真

ボーモンティア ムルティフロラ
Beaumontia multiflora
キョウチクトウ科
(ジャングルゾーン)
咲き始めました。夜間に香りが強くなりますが、昼間も顔を近づければよい香りがします。ボーモンティア属はインドからインドネシアにかけて 約8種が分布します。雄しべは5個ですが葯は柱頭付近で筒状に合着します。開花後に剪定するのですが、開花期直後すなわち3月頃に剪定すると次の開花までに伸びすぎるので5月頃行います。

スティフティアクリサンタ写真

スティフティア クリサンタ
Stifftia chrysantha
キク科
これもオオベニゴウカン?違います。当園初開花。花は3つしかありません。現在2つ目のつぼみが開き始めています。ブラジル原産。常緑の低木です。橙黄色の小花が集まってそれぞれが黄色の冠毛を伸ばして咲きます。小花は開花後数日で落ちますが冠毛は落ちないので長く楽しめます。頭状花は径約10センチ。スティフティア属はブラジルで7種が知られています。

 サラカタイピンゲンシス写真

サラカ タイピンゲンシス
Saraca thaipingensis
マメ科
(ジャングルゾーン)
マレー半島原産。高木で高さ10メートル近くになります。高木の下で半日陰の条件でよく育ちます。

ホウガンノキ果実写真

ホウガンノキ
Couroupita guianensis
サガリバナ科 (ジャングルゾ-ン)
ホウガンノキに実がなりました。今年は3個です。4年前までの開花時期は4月から6月だけだったのですが、ここ3年ほど秋にも開花するようになってきました。秋に結実したのは今回が初めてです。

フレイキネティアムルティフロラ写真

フレイキネティア ムルティフロラ
Freycinetia multiflora
タコノキ科 (ジャングルゾーン)

まだまだ咲きそうです。
オレンジ色の苞が鮮やかです。フィリピン原産。英名をクライミングパンダナスといいます。木本性のツル植物です。フレイキネティア属は約180種が知られています。タコノキ属に似ますが果実が液果状になることが異なっています。

 カカオ果実写真

カカオ
Theobroma cacao
アオギリ科 (熱帯有用作物室)
当園で管理している自然条件下では結実しないため、人工交配をしています。
種子を炒って粉末にして砂糖、香料等を混ぜ、圧して固めたものがチョコレートで、粉末を圧搾して脂分を除いたものがココアです。 

バオバブ果実写真

バオバブ果実
Adansonia digitata
パンヤ科 (砂漠サバンナ室)
果実の長さは大きいもので20センチ以上あります。直径は10センチ以上あります。同じ木の花粉では結実しないので、新潟県立植物園で開花しているバオバブの花粉をいただいて人工授粉しています。種子の周りのパルプ質は糖分が40%以上含まれ、そのままお菓子として食べられます。口に入れると甘酸っぱくラムネに似た味がします。水に溶かして清涼飲料水としても飲まれます。種子からは油が取れ、マダガスカルでは工場で搾られ、石鹸などが作られています。種子は生食ではなく、煮たり発酵させたりして食べます。

 鉢物展示室1写真 鉢物展示室2写真

鉢物展示室ではシクラメンを中心に鉢花を展示しています。



 

植物生態園ほかでは

アセビの写真

アセビ
Pieris japonica 
ツツジ科 (植物生態園)
やや乾燥した山地に生える低木です。

マンサクの写真

マンサク
Hamamelis japonica 
マンサク科 (植物生態園)

オニシバリの写真

オニシバリ
Daphne pseudo-mezereum 
ジンチョウゲ科 (植物生態園)
雌雄異株で写真は雄株になります。別名の「ナツボウズ(夏坊主)」は、夏には休眠期にはいり、葉が落葉するところからきています。

ツバキ紅佗助の写真

ツバキ ’紅佗助’
Camellia  ’Beniwabisuke’ 
ツバキ科 (つばき園)
第49回つばき展は3月21日(土曜日)、3月22日(日曜日)に開催します。

ウメ黒雲の写真

ウメ ’黒雲’
Prunus mume ’Kurokumo’
バラ科 (北山ワイルドガーデン)

 

宿根草・有用植物園では 

カンザキアヤメの写真 カンザキアヤメの写真
カンザキアヤメ
Iris unguicularis  アヤメ科 (宿根草・有用植物園)
地中海沿岸原産。沢山の花数になりました。宿根草園のアヤメ属の中では、最も早く開花します。葉長の半分程度の高さで咲きますので、葉をかきわけて観察して下さい。


ベルセミアブラクテアタの写真 ベルセミアブラクテアタの写真
ヴェルセミア ブラクテアタ
Velthemia bracteata  ユリ科
(宿根草・有用植物園内小ガラスハウス)
南アフリカのケープ地方南西部原産。筒状の桃色の花には黄色い斑点があります。 

 

植物園スタンプラリー

2月のスタンプカトレア画像

2月はカトレアです。 

 

 

 

お問い合わせ

文化スポーツ部文化政策課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

電話番号:075-701-0141

ファックス:075-701-0142

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