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京都府立植物園 見ごろの植物情報 平成21年12月11日

こちらでは、現在見頃の植物を紹介しています

平成21年12月11日(金曜)現在

観覧温室にてポインセチア展開催中です(12月25日まで)

今回の展示会では現在店頭で見ることの出来ない古い園芸品種から最新の品種まで94品種を展示しています。今回新規導入品種が5品種あります。展示鉢数は約1000鉢。
展示会場は、ジャングルゾーン内2か所及び特別展示室になります。
ポインセチアはメキシコ原産の低木で熱帯・亜熱帯地域では高さ3メートルから5メートルにも達します。日本などの北半球地域では、観賞部の苞(ほう)の着色期が、自然日長下で12月頃に当たるため、クリスマス用の鉢物として人気があります。
ポインセチアの名は1825年に初めてこの植物をメキシコからアメリカに導入した初代駐メキシコ米大使のJ.R.ポインセット氏の名に由来しています。その後ヨーロッパにも紹介され、当初は彼の名を記念してポインセチア プルケリマ(Poinsettia pulcherrima)という学名が与えられ、今日でも園芸上は旧属名のポインセチアの名で親しまれています。現在の学名はEuphorbia pulcherrimaです。
我々が鑑賞する器官は、葉ではなく、葉が変化した苞という部分です。花はあまり目立ちませんが茎の先端に咲きます。
短日性の植物で日長が12時間以下になると花芽分化が始まります。日本の自然日長下では10月下旬になります。花芽分化の最適温度は18度から20度です。
ポインセチアの仲間(ユーフォルビア属)は特有の椀状花序を形成し、5枚の総苞片が合着した椀状の総苞の中に花が生じます。一つの雌花と多数の雄花からなり、一見それらが雌しべや雄しべのように見えます。椀状花序には1個の蜜腺があり、花序が成熟すれば甘い蜜を出します。椀状花序の下にある苞は赤色などに着色して大きな花弁状になりこの部分を観賞します。

ポインセチア展ジャングル入口ディスプレイ写真

観覧温室の入口を入ってすぐ左。ジャングルゾーンを入ると3色のピラミッドがお出迎え。全体で1000鉢のポインセチアが展示されています。過去最大のボリュームです。

ポインセチア展ジャングル展示2写真

ポインセチアを庭風に展示しています。 

ポインセチアジャングルディプレイ拡大写真

記念撮影コーナー。ポインセチアに包まれたベンチに座って写真をお撮りいただけます。

ポインセチア展特別展示室ディスプレイ写真

特別展示室(観覧温室をぐるっと一周、ラン室を出たところ。)品種見本展示コーナー。当園所有の全94品種が展示されています。

ポインセチア展特別展示室ディスプレイ記念撮影コーナー

記念撮影コーナー。ポインセチアを前にイルミネーションとシクラメンをバックに写真をお撮りいただけます。

ウインターローズアーリーレッド写真

 ’ウィンターローズ アーリーレッド’
’Winter Rose Early Red’
新規導入品種。早生で以前のものより苞が明るく大型になっています。 

ウィンターローズアーリーマーブル写真

 ’ウィンターローズ アーリーマーブル’
 ’Winter Rose Early Marble’
早生で以前のものより苞が大型になっています。2005年作出。

ユーフォルビアドルチェブラッシュ写真

ユーフォルビア ’ドルチェブラッシュ’
’Dolce Brush’
新規導入品種。細長い苞がごく薄い桃色に着色し可憐な印象です。ユーフォルビアの種間交雑種といわれていますが、正確な由来が不明です。

ユーフォルビアドルチェローザ写真

ユーフォルビア ’ドルチェローザ’
’Dolce Rosa’
新規導入品種。細長い苞が鮮やかなピンク色に着色し印象的。ドルチェブラッシュの色違いです。

エリザベスエッケ写真
’エリザベスエッケ’
’Elizabeth Ecke’
1960年作出。赤い品種の中では当園でもっとも古い品種です。古品種。

エッケスポイントC-1レッド写真

 ’エッケスポイント C-1レッド’
’Eckespoint C-1 Red’
1968年作出。当時としては矮性でよく分枝し、低温でもよく生育した。古品種。

フレーミングスフェア写真

’フレーミングスフェア’
’Flaming Sphere’
1950年作出。当園の中で最も古い品種です。古品種。

ジングルベルズ写真

’ジングルベルズ’
’Jingle Bells’
1973作出。エッケスポイントC-1レッドの枝変わりです。

グートビアV-10エミー写真

’グートビア V-10エミー’
’Gutbier V-10 Amy’
1976年作出。1992年国内生産第一位。生産量全体の7割はこの品種でした。当時としてはよく分枝し多数の苞をつけました。

フリーダム写真

’フリーダム’ 
’Freedom’
1991年作出。エッケスポイント・リロ(1988年)から作られました。1997年度国内生産量第一位。

アイスパンチ写真

’アイスパンチ’
’Ice Punch’
夏の高温に弱い品種です。赤色の苞なのですが、苞に白い斑が入り非常に美しく印象的です。晩生種。

レモンドロップス写真

’レモンドロップス’
’Lemon Drops’
1989年作出。黄色の苞が特徴。

コルテスバーガンディ写真

’コルテス バーガンディ’
’Cortez Burgundy
赤紫色の苞が特徴。

アバンギャルド写真

’アバンギャルド’
’Avantgarde’
印象的な変わり葉が特徴。苞に入る斑も独特。 

 その他観覧温室では

メディニラスコルテキニー写真

メディニラ スコルテキニー
Medinilla scortechinii
ノボタン科(ジャングルゾーン)
種名はイタリアの植物学者スコルテキニ(B. Scortechini, 1845-86)にちなみます。マレー半島原産で、草丈は約1メートルになり、樹上に着生することも多いですが当園の個体は地植えで目線の下です。長さ15から20センチの円錐花序は花軸、萼ともに美しい淡燈赤色でサンゴのようです。花軸も美しいので長く観賞できます。

ホルムショルディアサンギネア写真

ホルムショルディア サンギネア
Holmskioldia sanguinea
クマツヅラ科 (ジャングルゾーン)
インド、ヒマラヤの亜熱帯地方原産。萼はレンガ色からオレンジ色、花冠は萼と同色で円筒形。園芸品種には萼と花冠の色が鮮黄色のもの、紫色のものがあります。英名はチャイニーズハット。長くのびた花冠と萼を帽子に見立てています。

オオベニゴウカン白花写真

オオベニゴウカン白花写真
Calliandra haematocephala
マメ科(ジャングルゾ-ン)

オオベニゴウカン写真

オオベニゴウカン
Calliandra haematocephala
マメ科(ジャングルゾ-ン)
ボリビア原産。白く毛のように多数飛び出している部分は雄しべです。雌しべは雄しべの後から伸びてきます。漢字では大紅合歓(大きな紅色の合歓の木)と書きます。

サリタエアマグニフィカ写真

サリタエア マグニフィカ
Saritaea magnifica
ノウゼンカズラ科 (ジャングルゾーン)
コロンビア原産。日照を好み、美しい花を咲かせるので、現地では公園、庭園などで観賞用として栽培されています。鉢物として行灯仕立てにしても美しいです。

ヘリコニアマリアエ写真

ヘリコニア マリアエ
Heliconia mariae
バショウ科(ジャングルゾ-ン)
巨大なムカデのようにも見えますが、英名はBeafsteak heliconiaです。
赤い色をした部分は苞とよばれ、その中に小さな花があります。苞の中から青い色の果実が顔をのぞかせているものもあります。
属名ヘリコニアはギリシャ神話の芸術の女神が住むヘリコン山に由来し、優雅な花姿にちなみます。中央アメリカや南太平洋諸島に約100種が分布します。

グロクシニアシルウァティカ写真

グロクシニア シルウァティカ
Gloxinia sylvatica
イワタバコ科 (ジャングルゾーン)
ペルー、ボリビアの森林に生えます。地下に鱗状の地下茎があり地表、地下に細いほふく茎が発達します。秋から春まで長期間開花します。

オスモクシロンリネアレ写真

オスモクシロン リネアレ
Osmoxylon lineare
ウコギ科 (ジャングルゾ-ン)
マレーシア原産。高さが1メートルくらいしかなく、花も地味なので見落としがちですが非常に面白い花です。下にある黒い球体は果実です。本種は雌性先熟で非常に小さな雌花が先に咲いてから雄花が伸びてきます。現在は果実の上に雄花序が開花中です。

 イポメアホースファリアエ写真

イポメア ホースファリアエ
Ipomoea horsfalliae
ヒルガオ科 (ジャングルゾ-ン)
原産は西インド諸島。種名はイギリスで初めて本種を栽培したホースフォール夫人(Mrs. Horsfall)を記念してつけられました。英語名は学名の由来どおり、ホースフォール夫人の朝顔(Mrs. Horsfall’s morning glory)といいます。イポメアといえばソライロアサガオに代表されるように青系のさわやかな色の花の印象が強いですが、本種は真っ赤です。

ウナズキヒメフヨウ写真

ウナズキヒメフヨウ
Malvaviscus arboreus var. mexicanus
アオイ科 (ジャングルゾーン)
メキシコからコロンビアにかけて分布します。花弁は十分に開かない状態で終わってしまいます。つぼみは上を向いてますが、花は下向きに垂れて咲くことからウナズキヒメフヨウと呼ばれます。 

サポジラ果実写真

サポジラ
Achras zapota
アカテツ科(熱帯有用作物室)
チューインガムノキとも呼ばれます。原産は西インド諸島から熱帯アメリカにかけての中南米で、チューインガムの原料となるチクル(chicle)をとるゴム植物でもあります。チクルは樹液を煮詰めて酸で固めてから乾燥させたもので軟化点が体温に近いため噛んでいるうちに軟らかくなります。樹液は雨期に樹皮を傷つけて採取しますがあまり傷をつけると樹勢が衰え果実の生産量が落ちます。果実は生食されることが多くカキのような風味です。シロップ、ジャム、マーマレードなどにも利用されます。樹皮はタンニンを含むので下痢止めや解熱剤、染料としても使われます。

インパチエンスキナバルエンシス写真

インパチエンス キナバルエンシス
Impatiens kinabaluensis
ツリフネソウ科 (冷房室)
キナバル山(マレーシア、ボルネオ島)の固有種でキナバル山中腹にかなり大きな群落があります。マレーシア地域に広く分布している変異の多いI. platypetalaと似ており、混同されていました。2005年に新種であることが発表されました。

アリストロキアサルバドレンシス写真

アリストロキア サルバドレンシス
Aristolochia salvadorensis
ウマノスズクサ科 (冷房室)
原産は中米です。摂南大学から挿し木発根苗を2000年3月1日に譲り受けたものを栽培育成したものです。開花株は当園と摂南大学だけと思われます。A. arborea、A. tricaudataとともに灌木状になるタイプのアリストロキアで、A. arboreaのシノニム(同一植物を指す別の学名)とされることもありますが花は明らかに違います。一個の花の寿命は約一週間ですが、地際に発生した花茎が長期間にわたって伸張し、花を一個ずつつけていきます。

鉢物展示室全体写真 鉢物展示室シクラメン写真 鉢物展示室ニューギニアインパチエンス写真 鉢物展示室イワタバコ科植物写真

鉢物展示室ではシクラメン、フクシア、ニューギニアインパチエンス、イワタバコ科植物の鉢物を展示しています。

ソーセージノキ果実写真

ソーセージノキ(果実)
Kigelia pinnata
ノウゼンカズラ科 (ラン室)
アフリカ原産です。長さ30から50センチ、直径10センチ程度のソーセージにそっくりの果実を垂らすことからソーセージノキと名付けられています。果肉は硬く繊維質で食用にはなりませんが、種子は食用にされることもあります。ゾウ、サイなど大型の哺乳動物が果実を食べて種子を散布します。花は径8センチ程度で花弁の内側が暗赤色です。開花は夜で、現地では夜行性のコウモリやガが花粉を媒介します。今年初めて結実しましたが、職員の地道な人工交配が成功した結果です。 

パフィオペディルムコロパキンギー写真

パフィオペディルム コロパキンギー
Paphiopedilum kolopakingii
ラン科(ラン室)
種の形容詞は本種を最初に入手したインドネシアのラン商(A. Kolopaking)にちなみます。ボルネオ原産。花茎は40から70センチになり、6から14個の花を付けます。

ラン室ディスプレイ写真

ラン室では、カトレア類、オンシディウムなど洋ラン鉢物を用いた展示をごらんいただけます。

植物生態園ほかでは

 タイキンギクの写真

タイキンギク
Senecio scandens
キク科 (植物生態園)
堆金菊。別名は雪見菊で冬の時期に咲きます。和歌山県南部及び高知県の海岸に生えます。

マンリョウの写真

マンリョウ(果実)
Ardisia crenata
ヤブコウジ科 (植物生態園)

マユミの写真

マユミ(果実)
Euonymus sieboldianum
ニシキギ科 (植物生態園)

ウンナンロウバイの写真

ウンナンロウバイ
Chimonanthus yunnanensis
ロウバイ科(梅林)
梅林に植栽しています。植栽してから年数が経っていなく、今年は花数が少ないようです。

ツバキ紅佗助の写真

ツバキ園芸品種 ’紅佗助’
Camellia  ’Beniwabisuke’
ツバキ科(つばき園) 

宿根草・有用植物園では

ニトベギク花のアップ写真

ニトベギク
Tithonia diversifolia
キク科 (宿根草・有用植物園)
南米中西部、ボリビア原産。今年3年目の植栽展示になります。10月29日に初花を確認して以来、日増しに花数は増えてきました。寒さには弱いので、霜が降りるまでの開花となります。

ニトベギクとコダチダリアの写真

ニトベギクとコダチダリア

コダチダリアの写真

コダチダリア 
Dahlia imperialis  
キク科 (宿根草・有用植物園)
メキシコ、コスタリカ等原産。原産地では草丈3から5メートル程に生長する木立ち性のダリアです。

ハヤトウリの写真

ハヤトウリ(果実)
Sechium edule
ウリ科 (宿根草・有用植物園)
熱帯アメリカ原産。当園ではヒョウタンやカボチャの仲間を栽培していますが、一番遅く結実します。ひとつの果実に種子はひとつだけで、春にはこの果実から直接芽を出します。一般に漬物として利用されます。

カンボタンの写真

寒ボタン ’寒豊明’
Paeonia ’Kanhoumei’
ボタン科 (宿根草・有用植物園北部周回路)
基本種は中国原産。寒ボタンは冬の低温に遭遇しなくても開花する性質のある品種群です。早晩の性質により11、12月から1月頃まで葉の少ない姿で開花します。二季咲き性があり、春にも再び花を咲かせます。春花の方が花数も多く絢爛ですが、冬に咲く牡丹の姿には独特の風情があります。

サルビアゲスネリフロラの写真

サルビア ゲスネリフロラ
Salvia gesneriiflora
シソ科 (宿根草・有用植物園)
メキシコ原産。11月9日に初花を確認しました。短日性が強く、日本の緯度では11月頃から開花します。しかし、当園の戸外では寒さに弱いため(摂氏約3度以下に長時間遭遇すると枯死する)、開花期間の非常に短いサルビアです。

グレヴィレアの写真

グレヴィレア ’ボニープリンスチャーリー’
Grevillea ’Bonnie Prince Charlie’
ヤマモガシ科 (宿根草・有用植物園)
ロスマリニフォリア(G.rosmarinifolia)とアルピナ(G.alpina)の交配種。高さ60センチほどになる常緑低木。花は橙赤色と黄色で、長さ2センチほどと、とても小さいですが、印象的です。

スイセンガリルの写真

スイセン ’ガリル’
Narcissus ’Gallil’
ヒガンバナ科 (宿根草・有用植物園)
地中海沿岸原産の房咲き種。 スイセン属の中でも極めて早生の品種で12月中旬から1月上中旬頃まで開花します。花冠、副花冠ともに純白色です。辺りには、スイセン独特の香りが漂います。

スイセンジェサミィの写真

ナルキッスス ’ジェサミィ’
Narcissus ’Jessamy’
ヒガンバナ科 (宿根草・有用植物園ミニハウス)
ブルボコディウム(N. bulbocodium)とカンタブリクス(N. cantabricus)の交配種で、ブルボコディウムの最初の交配種。

ナルキッススアルビドゥスの写真

ナルキッスス アルビドゥス フォリオスス
Narcissus albidus var.foliosus
ヒガンバナ科 (宿根草・有用植物園内ミニハウス)
地中海沿岸原産。ペチコートスイセンと呼ばれる仲間で、副花冠がスカート状になります。葉は線形で緑色。花茎は長さ10センチほどで、先端に直径約3センチの花を1個つけます。花被片、副花冠ともに白色となります。

オキザリスウェルシコロルの写真

オキザリス ウェルシコロル
Oxalis versicolor
カタバミ科 (宿根草・有用植物園ミニハウス)
南アフリカ原産。秋から春にかけて生育し、夏には休眠する半耐寒性の秋植え球根です。シボリカタバミとも呼ばれ、花弁外側の縁が赤色で、つぼみのときに赤色の筋がねじれたようになり不思議な美しさ。曇りや雨の日には開花しません。

モラエアポリスタキアの写真

モラエア ポリスタキア
Moraea polystachya
アヤメ科 (宿根草・有用植物園内ミニハウス)
南アフリカ原産の球根植物。花茎は長さ35から40センチになります。花は淡い青色で黄色の蜜標(昆虫をおびき寄せる目印とする部分)がよく目立ちます。

クレマチスナパウレンシスの写真

クレマチス ナパウレンシス
Clematis napaulensis
キンポウゲ科 (宿根草・有用植物園)
中国南西部からヒマラヤ東部原産。12月から1月にかけて開花する冬咲き性のクレマチスです。花は直径約3センチ程で、花弁は淡緑色から黄色となります。雄しべが赤褐色でよく目立ちます。

クレマチスキルホサバレアリカの写真

クレマチス キロサ バレアリカ
Clematis cirrhosa var. balearica
キンポウゲ科 (宿根草・有用植物園)
スペイン・バレアレス諸島原産。冬咲き性のクレマチスで、一般のクレマチスとはほぼ逆の生育パターンになります。花の直径は3から4センチで、花弁の内側に赤色の斑点が入ります。

シシユズの写真

シシユズ(果実)
Citrus junos ’Sisi’
ミカン科 (宿根草・有用植物園)
基本種は中国原産。大きな柚子です。食用にされることは少なく、正月のお飾りなどに用いられるようです。シシユズという和名は、果実が伝説上の動物「シシ(獅子)」を思わせるぐらい大きいところから付いたものでしょう。

クレマチスキルホサジングルベルの写真

クレマチス キロサ ’ジングルベルズ’
Clematis cirrhosa var.purpurescens ’Jingle Bells’
キンポウゲ科 (バラ園)

 

植物園スタンプラリー

スタンプ シリブカガシの写真

12月はシリブカガシです。

11月のクイズの答えは「プロペラ」です。

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142