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京都府立植物園 見ごろの植物情報 平成23年12月23日

こちらでは現在見頃の植物を紹介しています。

科名等の変更について(おしらせ)

植物の分類については、分子生物学の発展によって個々の植物のDNA解析が行われるようになりました。その解析結果や、近年の研究に基づく分類体系が世界的に採用されるようになり、当園ホームページ「見ごろの植物情報」の表記につきましても、4月以降は新しい分類体系で表示しています。科名は新科名のみの表示とします。

平成23年12月23日(金曜)現在

 

観覧温室では

スティクトカルディアマカルソイの写真

スティクトカルディア マカルソイ
Stictocardia macalusoi
ヒルガオ科(ジャングルゾーン)
東アフリカ原産のつる性植物。見頃は2月上旬まで。

クレロデンドルムスプレンデンスの写真

クレロデンドルム スプレンデンス
Clerodendrum splendens
シソ科(鉢物展示室)
熱帯西アフリカ、中央アフリカ原産。高さ3メートル程になる常緑つる性低木で、茎頂または近くの葉腋から半球状の円錐花序に30から50花をつけます。見頃は1月下旬まで。

ソランドラの写真

ソランドラ マクシマ
Solandra maxima
ナス科 (ジャングルゾーン)
メキシコ原産。高さ3から5メートルになるつる性低木で、ラッパ状の花が茎頂につきます。花は黄色なのでウコンラッパバナとも呼ばれています。 見頃は1月下旬まで。

サリタエアの写真

ビグノニア マグニフィカ
Bignonia magnifica
ノウゼンカズラ科 (ジャングルゾーン)
コロンビア原産。非常に生育が旺盛です。美しい花を咲かせるので、熱帯、亜熱帯地方では公園、庭園など観賞用として栽培されています。見頃は1月下旬まで。

ホルムショルディアサンギネアの写真

ホルムショルディア サンギネア
Holmskioldia sanguinea
シソ科 (ジャングルゾーン)
インド、ヒマラヤの亜熱帯地方原産。萼(ガク)はレンガ色からオレンジ色、花冠は萼と同色で円筒形。園芸品種には萼と花冠の色が鮮黄色のもの、紫色のものがあります。英名はチャイニーズハット。長くのびた花冠と萼を帽子に見立てています。見頃は1月下旬まで。

オオベニゴウカン白花の写真

オオベニゴウカン(白花)
Calliandra haematocephala
マメ科 (ジャングルゾ-ン)
ボリビア原産。白く毛のように多数飛び出している部分は雄しべです。雌しべは雄しべの後から伸びてきます。基本種は赤花で、漢字では大紅合歓(大きな紅色の合歓の木)と書きます。見頃は1月下旬まで。

アマゾンユリの写真

アマゾンユリ
Eucharis grandiflora
ヒガンバナ科(ジャングルゾーン)
コロンビアのアンデス山地原産。葉は卵形で、光沢のある濃緑色になります。花茎は円柱形で高さ約60センチ、頂部に芳香のある白色花を3から6個付けます。見頃は1月中旬まで。

アリストロキアの写真

アリストロキア サルバドレンシス
Aristolochia salvadorensis
ウマノスズクサ科(冷房室)
中米原産。A. arborea、A. tricaudataとともに灌木状になるタイプで、A. arboreaのシノニム(同一植物を指す別の学名)とされることもありますが、花は明らかに違います。見頃は1月下旬まで。

  

植物生態園ほかでは

 イチゴノキ写真

イチゴノキ
Arbutus unedo
ツツジ科(北山門噴水周り)
地中海沿岸地方が原産のツツジの仲間ですが、この季節にスズランのような花とイチゴに似た果実を同時に観察することができます。果実は食用にもなるが、あまり美味とはされず、国によってはジャムやリキュールに利用されます。

 センリョウ写真

センリョウ
Sarcandra glabra
センリョウ科(植物生態園)
関東以西の常緑広葉樹林で林床に自生する常緑低木。ヤブコウジ科のマンリョウ(万両)などとともに、冬に赤い実のなる目出度い植物として正月の縁起物に慶ばれます。日本庭園ではしばしば根締めとして修景植栽されます。百両と呼ばれるカラタチバナ、十両のヤブコウジなどはすべてマンリョウと同じヤブコウジ科で、本種だけ科が違います。
マンリョウ写真
マンリョウ
Ardisia crenata
ヤブコウジ科(植物生態園)
半日陰の林内に自生する常緑低木。同じように冬に赤い実を付け正月の縁起物として利用されるセンリョウ(千両)と似ているとされますが、ふたつは科も違いよく観察すると多くの相違点が見られます。万両と千両の名付けの違いは果実が葉の上に成るか下に垂れ下がるかの違いを実(目出度いお宝)の重さの差としたことからとも言われます。
ツワブキ写真
ツワブキ
Farfugium japonicum
キク科(植物生態園ほか)
低地から山地の日陰や海岸に多く自生する多年草で、和名の由来は「常緑性のフキ(艶のある葉のフキ)」という意味からの艶葉蕗(つやばぶき)が変じたものとされます。耐陰性が高く、茶庭や日本庭園での根締めとしてよく植栽利用されます。茎はフキと同様に食用となります。
サザンカ1写真

サザンカ2写真
サザンカ
Camellia sasanqua cvs.
ツバキ科(隠れ家トイレ裏手ほか)
秋の終わりから、冬にかけての寒い時期に、花を咲かせる常緑中高木で、和名は「山茶花」を‘サンサカ’と読んだものが変化したと言われます。ツバキと似ていますが花弁が平開すること、雄しべが筒状に合着しないこと、子房が有毛であることなどの違いがあり、最もわかりやすいのは花が散るときに花弁がバラバラに落ちることです。野生種の花色は白色ですが、ツバキとの交配種など様々な園芸品種が作出されています。

白侘助写真

白侘助
淡乙女写真
淡乙女
菊冬至写真
菊冬至
桃色雪中花写真
桃色雪中花

 ツバキ
Camellia japonica cvs.
ツバキ科(ツバキ園)
青森県から九州までの広い範囲で照葉樹林の代表的な樹木であるツバキは、花が美しく有用であるため古くから日本人にとって重要な植物ですが、近世に茶の文化が確立すると「わび、さび」を表す茶花として愛でられ、多くの園芸品種が作出されることとなりました。

宿根草・有用植物園では

宿根草有用植物園は7月11日(月曜)からリニューアル工事準備のため全面閉鎖しております。

園内花壇では 

ハボタンの写真

ハボタン
Brassica oleracea var. acephala cvs.
アブラナ科(北山ワイルドガーデン)
原種はヨーロッパ西南部の海岸地帯に野生しています。耐寒性の2年草で様々な色や形のロゼット葉を観賞するものです。日本には1778年に渡来したといわれ、始めはオランダナとよばれていました。見頃は2月中旬まで。

ハボタン(白つぐみ)の写真

ハボタン‘白つぐみ’
Brassica oleracea var. acephala‘Shiro-tsugumi’
アブラナ科(北山ワイルドガーデン)
大阪丸葉系の品種で葉縁が少し波状になり、着色部は白色で中心は淡桃色になります。 見頃は2月中旬まで。

ハボタン(桃つぐみ)の写真

ハボタン‘桃つぐみ’
Brassica oleracea var.acephala‘Momo-tsugumi’
アブラナ科(北山ワイルドガーデン)
大阪丸葉系の品種で葉縁が少し波状になり、着色部は従来の品種にはない桃色になります。見頃は2月中旬まで。

ハボタン(紅つぐみ)の写真

ハボタン‘紅つぐみ’
Brassica oleracea var.acephala‘Beni-tsugumi’
アブラナ科(北山ワイルドガーデン)
大阪丸葉系の品種で葉縁が少し波状になり、着色部は鮮紅色になります。 見頃は2月中旬まで。

ハボタン(白くじゃく)の写真

ハボタン‘白くじゃく’
Brassica oleracea var.acephala‘Shiro-kujaku’
アブラナ科(北山ワイルドガーデン)
さんご系の品種で外葉の切れ込みが非常に細かいです。
見頃は2月中旬まで。

ハボタン(グラマーレッド)の写真   

ハボタン‘グラマーレッド’
Brassica oleracea var. acephala‘Glamour red’
アブラナ科(北山ワイルドガーデン)
名古屋ちりめん系の品種で葉は縮緬状になり、全体に光沢があるのが特徴です。AAS(All America Selections:全米草花品種審査会)金賞受賞品種です。見頃は2月中旬まで。 

 

ビオラ28品種 パンジー17品種の品種見本を北山ワイルドガーデンに植栽しました。 
ビオラの写真

パンジーの写真

見頃は3月上旬まで。

                           

植物園スタンプラリー

 メタセコイヤの写真

1月はメタセコイヤです。

12月の答えは「シリブカ」です。 

お問い合わせ

文化スポーツ部文化政策課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

電話番号:075-701-0141

ファックス:075-701-0142

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