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オススメ情報平成30年4月6日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

 

平成30年4月6日(金曜)現在

 

観覧温室では

画像:ベゴニア ボリビエンシス

ベゴニア ボリビエンシス
Begonia boliviensis
シュウカイドウ科
ボリビア北西部原産。球根ベゴニアの交配親のひとつ。ハンギングタイプ交配親。
ジャングル室にて4月中旬まで展示。 

画像:ムユウジュ

ムユウジュ
Saraca asoca
マメ科
インド原産。仏教三大聖樹のひとつ。お釈迦様がこの木の下で生まれたとされている。
ジャングル室にて開花。見頃は4月中旬まで。

 

樹林地では

画像:ホンシャクナゲ

ホンシャクナゲ
Rhododendron japonoheptamerum var. hondoense
ツツジ科
日本固有種。雄しべが14本であることが特徴。4月中旬まで。植物生態園で。 

画像:イチリンソウ

イチリンソウ
Anemone nikoensis
キンポウゲ科
花茎の先に花を一輪咲かせることが和名の由来。4月中旬まで。植物生態園で。

 

 

 花壇では

画像:シバザクラ

シバザクラ
Phlox subulata cv.
ハナシノブ科
野生種は北アメリカ東部に分布する多年草。茎は地面をはい花を密に咲かせるため、英名では「モス(苔)フロックス」と呼ばれている。ワイルドガーデンにて見頃は4月下旬まで。 

画像:エキウム シンプレックス

エキウム シンプレックス
Echium simplex
ムラサキ科
カナリア諸島原産。高さ2mを越える株に約2万個の白花を密に咲かせることから「宝石の塔」と呼ばれている。植物園会館前にて見頃は4月中旬まで。

 

四季彩の丘では  

画像:エリトロニウム ツオルムネンセ

エリトロニウム ツオルムネンセ
Erythronium tuolumnense
ユリ科
葉に斑点をもたないカタクリ属の一種。黄色の星状の花を咲かせる。
四季彩の丘東側にて4月中旬まで見頃。 

画像:フジモドキ

フジモドキ
Daphne genkwa
ジンチョウゲ科
チョウジザクラとも呼ばれる落葉低木。薄紫色の花を無数に咲かせる。
四季彩の丘「中国植物園」にて4月中旬まで見頃。


お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142