ここから本文です。

オススメ情報平成30年6月29日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

 

平成30年6月29日(金曜)現在

 

観覧温室では


ハメリア パテンス
Hamelia patens
アカネ科
フロリダ、西インド諸島、中央アメリカ、ボリビア原産。朱橙色の筒状の花を咲かせる。花はあまり開かない。
ジャングル室にて開花。見頃は8月下旬まで。
 


エロディウム レイカルディ
Erodium reichardii
フウロソウ科
地中海原産。草丈10~15cm程度でマット状に広がるためグランドカバーになる。
高山植物室にて開花。見頃は8月下旬まで。

 

樹林地では


トビシマカンゾウ
Hemerocallis dumortieri var. exaltata

ススキノキ科
山形県の飛島と新潟県の佐渡島に分布する。植物生態園で。7月中旬まで。

 

 


ナツツバキ
Stewartia pseudocamellia
ツバキ科
日本から朝鮮半島南部にかけて分布。
別名’沙羅の木’で俳句では「沙羅の花」が夏の季語。植物生態園で。7月初旬まで。 

 

花壇では


ヒマワリ
Helianthus annuus cvs.
キク科
北アメリカ原産。草丈は90~300センチ。当園では八重咲きや赤花系など約30品種を植栽している。会館前花壇、ワイルドガーデンにて、見頃は8月上旬まで。




ブルグマンシア ‘チャールス グリマルディ’
Brugmansia‘Charles Grimaldi’
ナス科
野生種は熱帯アメリカに分布。本品種は大型の黄花を垂れ下げて次々に咲かせる。夕方から花を完全に開き芳香を放つ。観覧温室前にて見頃は7月上旬まで。

 

四季彩の丘では


ダンドク
Canna indica
カンナ科
熱帯アメリカ原産の多年草で、日本には江戸時代に渡来。草丈は1~1.5mほどになり、夏から秋にかけて鮮橙赤色の花を咲かせる。四季彩の丘にて、見頃は9月下旬まで。

 


ボタンクサギ
Clerodendrum bungei
シソ科
中国南部原産の高さ1mほどになる落葉低木。7月から8月にかけ、枝先につく半球状の花序に淡紅紫色の花を咲かせる。四季彩の丘にて、見頃は8月下旬まで。

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142