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オススメ情報平成30年8月24日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
平成30年8月24日(金曜)現在

観覧温室では


ジョウゴバナ
Crossandra infundibuliformis
キツネノマゴ科
インド南部原産。枝先に花序をつけ重なり合った苞の間から次々に花をだす。
ジャングル室にて開花。見頃は9月中旬まで。

 


ペリステリア エラタ
Peristeria elata
ラン科
コスタリカ、パナマ原産。花びらの一部とずい柱の形が鳩のように見える。
ラン・アナナス室にて展示。見頃は9月下旬まで。


樹林地では


カリガネソウ
Tripora divaricata
シソ科
山地の湿った林の中や林の縁に自生する。ホカケソウ(帆掛草)の別名も。植物生態園で9月上旬まで。

 

 


サワギキョウ
Lobelia sessilifolia
キキョウ科
山地の湿った草地や湿原に自生する。美しい山野草だが毒性もある。植物生態園で8月下旬まで。

 

 

 

花壇では


ニガウリ‘青秀’
Momordica charantia‘Seishu’
ウリ科
果実がリンゴのような形をしていることから「アップルゴーヤ」の名でも流通している。ワイルドガーデンにて見頃は9月下旬まで。

 


ノゲイトウ
Celosia argentea cv.
ヒユ科
野生種はインド原産。花は水分が少なくドライフラワーのようで光沢がある。秋には昼夜の気温差でより色鮮やかになる。ワイルドガーデンにて見頃は10月下旬まで。 

四季彩の丘では


パンパスグラス(シロガネヨシ)
Cortaderia selloana
イネ科
アルゼンチン~ブラジル南部原産の大型になる多年草で、雌雄異株。8~9月に銀白色をした40~80cmほどの花穂をつける。雌株の花穂には長い毛があり、観賞価値が高い。四季彩の丘にて見頃は9月下旬まで。

 


ハブソウ
Senna occidentalis 
マメ科
南アメリカ原産。高さ0.6~2mになる1年草で、7~9月に黄色い花を咲かせる。種子を炒って茶の代用として飲用すると、健胃通便の効果があるとされる。四季彩の丘にて見頃は9月中旬まで。 

 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142