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オススメ情報平成30年10月12日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
平成30年10月12日(金曜)現在

観覧温室では


コスツス マロルティアヌス
Costus malortieanus
オオホザキアヤメ科
コスタリカ原産。茎の先に球状の花序をつけ、下~上へと順次開花していく。花は一日花。
ジャングル室にて周年開花。


カクチョウラン
Phaius tankervilleae
ラン科
沖縄列島、東南アジア、オーストラリア原産。漢字では「鶴頂蘭」と書き、花を鶴に見立てている。
冷房室にて開花。見頃は11月上旬まで。

樹林地では


ショウロウクサギ
Clerodendrum trichotomum var. esculentum
シソ科
葉の基部がハート型になるクサギの変種。花や葉は食用となる。植物生態園で10月下旬まで。
 
十月桜
Cerasus ×subhirtella ‘Autumnalis’
バラ科
秋と春の二回開花する八重咲きのサクラ。エドヒガンとマメザクラの交雑由来。冬の桜エリアで。
 

花壇では


クササンタンカ
Pentas lanceolata
アカネ科
東熱帯アフリカからアラビア半島南部原産。気温が下がる晩秋まで鮮やかな花を咲かせ続ける。秋を代表する草花。正門前花壇、ワイルドガーデンにて見頃は11月上旬まで。


フレンチマリゴールド
Tagetes patula cv.
キク科
野生種はメキシコ原産。ヨーロッパに導入されるときにフランスを経て広がったためこの名がついた。沈床花壇にて見頃は11月上旬まで。

四季彩の丘では


サルビア インウォルクラタ
Salvia involucrata
シソ科
メキシコ、中央アメリカ原産の90~120cmになる亜低木。苞につつまれた蕾は擬宝珠状で特徴的。花は桃紅色。四季彩の丘にて見頃は10月下旬まで。


サルビア レウカンタ(アメジストセージ)
Salvia leucantha
シソ科
メキシコ、中央アメリカ原産の60~150cmになる多年草。9~11月に紫色をした苞の中から白色の花を咲かせる。四季彩の丘にて見頃は10月下旬まで。

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142