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平成31年1月11日(金曜)現在
エランテムム プルケルム
Eranthemum pulchellum
キツネノマゴ科
インド原産。枝先に穂状の花序を出し、青紫色の小花を次々とつける。
ジャングル室にて開花。見頃は2月下旬まで。
グロソロマ プルプレウム
Glossoloma purpureum
イワタバコ科
エクアドル原産。葉腋より花柄を伸ばし黄色い筒状の花を咲かせる。
冷房室にて開花。見頃は2月中旬まで。
クマザサ
Sasa veitchii
イネ科
冬に葉の縁に隈取りが現れることが名前の由来。植物生態園ほかで。
ロウバイ
Chimonanthus praecox
ロウバイ科
香りが強く蝋細工のような艶やかな黄花。梅林ほかで。2月中旬まで。
ナルキッスス カンタブリクス
Narcissus cantabricus
ヒガンバナ科
スペインから北アフリカ原産。耐寒性が強く、冬中も花を咲かせ続ける。ワイルドガーデンにて見頃は2月上旬まで。
ユリオプスデージー
Euryops pectinatus
キク科
南アフリカ原産。茎や葉に軟毛が生え、株全体が灰白色になるため、鮮やかな黄花とのコントラストが美しい。ワイルドガーデンにて見頃は1月下旬まで。
ローズマリー(マンネンロウ)
Rosmarinus officinalis
シソ科
地中海沿岸地域原産の高さ60~90cmになる常緑低木。属名は「海のしずく」を意味し、
冬から春にかけて咲く淡紫色の花に由来する。四季彩の丘にて見頃は1月下旬まで。
クレマティス ウロフィラ
Clematis urophylla
キンポウゲ科
中国原産。常緑のつる性植物で、3~4mほどに育つ。冬にベル型をした肉厚の花を
下向きに咲かせる。花色は乳白色~淡黄色。四季彩の丘にて見頃は1月下旬まで。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142