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オススメ情報平成31年1月25日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
平成31年1月25日(金曜)現在

観覧温室では


アカサンゴバナ
Pachystachys coccinea
キツネノマゴ科
ガイアナ原産。高さ2m程度の低木で、枝先の苞の間から緋紅色の花を咲かす。
ジャングル室にて開花。見頃は2月下旬まで。

 


ネマタンツス グレガリウス
Nematanthus gregarius
イワタバコ科
ブラジル原産。花の形からキンギョノキ(金魚の木)とも呼ばれる。
冷房室にて開花。見頃は2月下旬まで。 

樹林地では


ツバキ'菊冬至’
Camellia japonica 'Kiku-Toji'
ツバキ科
紅地に雲状斑の入る千重咲き品種。秋から咲き続ける。つばき園で3月上旬まで。



フクジュソウ
Adonis ramosa
キンポウゲ科
旧暦の正月に開花することから元日草の別名も。植物生態園で2月初旬まで。

花壇では


ハボタン
Brassica oleracea var.acephala cvs.
アブラナ科
原種はヨーロッパ西南部の海岸地帯に自生する。耐寒性の2年草で様々な色や
形の葉を観賞する園芸植物。ワイルドガーデンにて見頃は2月中旬まで。

 


クレマティス クラルケアナ
Clematis clarkeana
キンポウゲ科
中国原産。冬にベル形の白花を咲かせるため、英名では「ウィンターベル」と呼ばれ
ている。ワイルドガーデンにて見頃は2月上旬まで。

四季彩の丘では


ユリオプス ウィルギネウス‘ゴールデン クラッカー’
Euryops virgineus ‘Golden Cracker’
キク科
アフリカ南部原産(E.virgineus)。常緑性の低木で、高さ50~150センチメートルになり、1~5月
頃、花径0.5~1センチメートルほどの黄色い小花を咲かせる。四季彩の丘にて見頃は2月上旬まで。
 

 


クレマティス ウロフィラ
Clematis urophylla
キンポウゲ科
中国原産。常緑のつる性植物で、3~4mほどに育つ。冬にベル型をした肉厚の花を
下向きに咲かせる。花色は乳白色~淡黄色。四季彩の丘にて見頃は2月上旬まで。


お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142