更新日:2019年2月8日

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オススメ情報平成31年2月8日現在

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平成31年2月8日(金曜)現在

観覧温室では


オオベニゴウカン
Calliandra haematocephala
マメ科
ボリビア原産。赤く毛のように多数飛び出している部分は花弁ではなく雄しべ。
ジャングル室にて開花。見頃は2月下旬まで。

 

 


ジャボチカバ(果実)
Plinia cauliflora
フトモモ科
ブラジル原産。果実を幹に直接つける幹生果で、ブドウのような果実を多数つける。
有用作物室にて結実。見頃は2月下旬まで。

 

樹林地では


ウグイスカグラ
Lonicera gracilipes var. glabra
スイカズラ科
日本固有種。ラッパ型の小さな花。クスノキ並木北ほかで3月上旬まで。

 

 


シナマンサク
Hamamelis mollis
マンサク科
春に「まず咲く」ことが和名の由来。クスノキ並木北で。2月下旬まで。

 

 

花壇では


スイセン ‘ソレイユ ドール’
Narcissus ‘Soleil d'Or’
ヒガンバナ科
野生種は地中海沿岸諸国が原産地。本品種は切り花用として改良された。球根ガーデン
にて見頃は2月上旬まで。

 

 

 
チューリップ
Tulipa cv.
ユリ科
野生種は地中海沿岸から中央アジアにかけて分布する。春を代表する球根植物。
早春の草花展会場にて3月10日まで約10品種を展示。

 

 

四季彩の丘では


ユリオプス ウィルギネウス‘ゴールデン クラッカー’
Euryops virgineus ‘Golden Cracker’
キク科
アフリカ南部原産(E.virgineus)。常緑性の低木で、高さ50~150センチメートルになり、1~5月頃、
花径0.5~1センチメートルほどの黄色い小花を咲かせる。四季彩の丘にて見頃は3月上旬まで。

 

 


ミズナ‘紅法師’
Brassica rapa var. laciniifolia ‘Benihoshi’
アブラナ科
アントシアニンを多く含むミズナの園芸品種で、葉身や葉柄が紅紫色~黒紫色になる。
寒さにあうことにより、更に色鮮やかに発色する。四季彩の丘にて見頃は3月上旬まで。

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142