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オススメ情報平成31年2月22日現在

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平成31年2月22日(金曜)現在

観覧温室では

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ミリオカルパ スティピタタ
Myriocarpa stipitata
イラクサ科
ブラジル原産。葉面が美しく鉢物として用いられることもあるが、地植えにすると白いひも状の花序をつける。ジャングル室にて開花。見頃は3月中旬まで。

 

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アガペテス属の一種
Agapetes sp.
ツツジ科
原産地不明。常緑の低木で、樹や岩に着生して育つ。冷房室にて開花。見頃は3月中旬まで。

 

 

樹林地では

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ソシンロウバイ
Chimonanthus praecox f. concolor
ロウバイ科
ロウバイで花の中心まで黄色の変種。3月上旬まで盆栽展示場前ほかで。

 

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マユミ
Euonymus sieboldianus
ニシキギ科
古来弓の材料とされた。吊り下がる朱色の果実が特徴。植物生態園ほかで。

 

 

花壇では


ヘレボルス オリエンタリス
Helleborus orientalis
キンポウゲ科
ギリシア、トルコ原産。英名は「レンテンローズ」。花は咲き始めがクリーム色で、徐々に褐色を帯びてくる。北山広場の噴水横にて見頃は3月下旬まで。

 

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ハナナ
Brassica rapa var. amplexicaulis
アブラナ科
ヨーロッパ原産。春を代表する植物。観賞用だけでなく蕾を野菜としても利用できる。植物園会館前にて見頃は4月上旬まで。

四季彩の丘では

カブ(園芸品種)
Brassica rapa cv.
アブラナ科
ヨーロッパ原産の一年草または二年草(原種)。植物園では京野菜として有名な‘聖護院
カブ’や、‘四季まき小カブ’を栽培している。四季彩の丘にて見頃は3月上旬まで。

 

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シクラメン コウム
Cyclamen coum
サクラソウ科
地中海沿岸付近を原産とする球根植物。冬から早春に開花し、桃~深紅色、白色などの
花色があり、花弁の基部に紫色の斑が入る。四季彩の丘にて見頃は3月上旬まで。

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142