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オススメ情報平成31年3月15日現在

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平成31年3月15日(金曜)現在

観覧温室では


ドリアン
Durio zibethinus
アオイ科
西マレーシア、インドネシア原産。国内での開花・結実事例は珍しい。
ジャングル室にて開花。見頃は3月下旬まで。

 

 


ヘリコニア オルトトリカ `トリカラー’
Heliconia orthotricha `Tricolor’
オウムバナ科
園芸品種。花序は直立し、鳥のクチバシのような苞を数段にわたり互いにつける。
ジャングル室にて開花。見頃は6月上旬まで。

 

 

樹林地では


トサミズキ
Corylopsis spicata
マンサク科
高知県の蛇紋岩地帯にのみ自生する固有種。あじさい園ほかで3月下旬まで。

 

 


カンヒザクラ
Cerasus campanulata
バラ科
中国南部から台湾にかけて分布する。釣り鐘状の花が特徴。桜林ほかで3月下旬まで。

 

 

花壇では


ハナナ
Brassica rapa var. amplexicaulis cv.
アブラナ科
ヨーロッパ原産。春を代表する草花。切り花や食用に用いられる。植物園会館前花壇にて見頃は4月上旬まで。

 

 


クロッカス
Crocus  cvs.
アヤメ科
野生種はヨーロッパの山岳地帯に分布。スパイスで有名なサフラン(C. sativus)は同じクロッカス属の仲間。球根ガーデンにて見頃は3月下旬まで。

 

 

 

四季彩の丘では


ミズナ‘紅法師’
Brassica rapa var. laciniifolia ‘Benihoshi’
アブラナ科
アントシアニンを多く含むミズナの園芸品種で、葉身や葉柄が紅紫色~黒紫色になる。
3月頃、アブラナに似た黄色い4弁花を咲かせる。四季彩の丘にて見頃は4月上旬まで。

 

 

アマミアセビ
Pieris amamioshimensis
ツツジ科
奄美大島原産の常緑樹で、花を鑑賞する目的で採取され、自生する個体はわずかと
なっている。アセビより花が大きく、美しい。四季彩の丘にて見頃は3月下旬まで。

 

 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142