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オススメ情報平成31年3月22日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
平成31年3月22日(金曜)現在

観覧温室では


ブルンフェルシア パウキフロラ ‘エクシミア’
Brunfelsia pauciflora ‘Eximia’
ナス科
ブラジル原産。花色が青紫色から淡青色、最後は白色へと変わっていく。
ジャングル室にて開花。見頃は4月上旬まで。


ゲラニウム マデレンセ
Geranium maderense
フウロソウ科
マデイラ諸島原産。茎の先端より約1mの花茎を伸ばし、4cm程度の紫がかったピンク色の花を多数咲かせる。
冷房室にて開花。見頃は4月中旬まで。

樹林地では


ハクモクレン
Magnolia denudata
モクレン科
中国原産。コブシに似るが筒状に咲き花も大きい。俳句では春の季語。3月下旬まで大芝地北ほかで。 

 
サクラ '細井桜'
Cerasus 'Hosoi-sakura'
バラ科
カラミザクラと染井吉野との交配品種。京都由来の早咲き。4月上旬まで桜林で。

花壇では


ヒアシンス
Hyacinthus orientalis cvs.
クサスギカズラ科
野生種はギリシア、シリア、小アジアなどの地中海沿岸地域に分布する。球根性多年草で水栽培も可能。球根ガーデン、ワイルドガーデンにて見頃は4月中旬まで。


スノーフレーク
Leucojum aestivum cv.
ヒガンバナ科
野生種はオーストリア、ハンガリー、ヨーロッパ南部原産。花がスズランに似ていることから「スズランスイセン」の別名がある。球根ガーデン、ワイルドガーデンにて見頃は4月中旬まで。

四季彩の丘では


ブルビネラ フロリブンダ
Bulbinella floribunda
ワスレグサ科
南アフリカ南部原産の多年草。3~4月頃、100輪内外の鮮黄色をした小花を
高さ1mほどになる花茎の上端に咲かせる。四季彩の丘にて見頃は4月上旬まで。

タンチョウソウ
Mukdenia rossii
ユキノシタ科
中国東北部~朝鮮半島原産の多年草。3~4月頃、10~30cmほどの花茎を伸ばし、
集散状花序に白色をした多くの小花を咲かせる。四季彩の丘にて見頃は4月上旬まで。

 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142