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オススメ情報平成31年4月12日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
平成31年4月12日(金曜)現在

観覧温室では

 

ほや 

ホヤ インペリアリス
Hoya imperialis
キョウチクトウ科
マレーシア、フィリピン原産。花は紅赤色の肉厚で光沢があり茎に5輪程度付き、花の大きさは7cmある。見頃は4月下旬まで。

じゃまぽい 

ジャマイカ ポインセチア
Euphorbia punicea
トウダイグサ科
ジャマイカ、キューバ原産。 樹の高さは約160cmほどである。1cm程の黄色の花が8輪ほど付き、その周りを3cm程の赤色の苞が付く。見頃は4月下旬まで。

樹林地では

げんぺい

ハナモモ '源平'
Amygdalus persica 'Genpei'
バラ科
一本の木に白花と紅花、紅白の絞りの3色を咲かせる。桜林西で4月中旬まで。
やまぶき 

ヤマブキ
Kerria japonica
バラ科
山吹色の花が『万葉集』にも詠まれる。植物生態園ほかで4月中旬まで。 

花壇では

 

しょかつさ 

ショカツサイ
Orychophragmus violaceus
アブラナ科
中国原産。日本には、観賞用や採油が目的で江戸時代に導入された。若葉のうちは野菜としても利用できる。球根ガーデンにて見頃は5月上旬まで。

 

ありうむ

アリウム トリクエトルム
Allium triquetrum
ヒガンバナ科
地中海地域原産。ネギやニラが同じアリウム属の仲間で、花茎の断面は三角形になることから、別名では「ミツカドネギ」とよばれる。球根ガーデンにて見頃は4月下旬まで。

四季彩の丘では

こぶもど

コブシモドキ
Magnolia pseudokobus
モクレン科
1948年に徳島県で発見されたコブシの仲間で、4月中旬頃に直径12~15cmの
白い花を咲かせる。野生絶滅種。四季彩の丘にて見頃は4月中旬まで。
めりどろ
メリオデンドロン キシロカルプム
Melliodendron xylocarpum
エゴノキ科
中国原産の6~20mになる落葉高木。4~5月頃、エゴノキに似た白~淡桃色
の花を下向きに咲かせる。四季彩の丘にて見頃は4月下旬まで。

 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142